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誰を据えても [あれこれ]

読売新聞オンラインから【 岸田新総裁が本格始動、人事は「よく考えている」…幹事長に甘利氏起用へ 】


 誰をもってきても、結局過去に新聞種になって胡散臭い処理とか、あるいはウヤムヤに処理をしたような方々しかジミントウの中枢部にはいない、ということですね。実力者と呼ばれる人たちにはそれなりに「頼れる人」の暗い影があるということです。





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 大分県社教会カレンダーから

 「弱きをくじき強きを助く」ではなく、頑張る人たちの背中を力強く押してくれる政治をして欲しいです。
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ジミントウが [紹介]

 先日近くの農協支店に行ったら面白い本があったので、おとり寄せしました。

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 「 農家の知恵袋  暮らしを楽しむ1000の知恵」

 栽培計画はもちろん、年中行事・しきたり・伝承・ふるさと料理など、何でもわかる!

 ツボや民間療法などの病気関連や食養生、ペットのことなどなど、ありとあらゆることが書いてあります。暇つぶしにも良い知恵袋、面白いですよ。





 ジミントウの新総裁決まりましたね。お手並み拝見ですね。中継では、キシダさんが「今は民主主義の危機である」というような発言もされていましたが、国内のことを指摘していたのでしょうか?アベスガ的「(総理大臣がやっているのだから)(総理大臣が言うのだから)何も問題ない!」という木で鼻をくくったような隠蔽と恫喝ありきの政治は即刻止めて欲しいです。

 映像を見ていると、総裁室のイスに座ったキシダ氏は喜びを隠しきれない様子でした。派閥の均衡の上に乗った総裁ですから舵取りも難しいでしょうね。ほんとうに、国民から聞き取った課題を自らの課題として「成長と分配による好循環」経済を築けるのか、ですね。







 お彼岸前からいろんないただき物があって、毎日絵手紙を描く材料に事欠きません。本当にありがたいことですが、いつまで続くんでしょうね・・・

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 間引いた白菜を山のようにいただきました。


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 新高も出回り始めましたね。


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 アベ氏が【「私たちは高市さんを通じて『自民党はどうあるべきか』を訴えることができたのではないでしょうか。確固たる国家観を示し、私たちグループの主張はほかの候補にも影響を与えることができたのではないでしょうか」と胸を張った。 】

 と言ったらしいけれど、確固たる国家観に国民が存在していなければ絵に描いた餅にしかならない、と私は思う。まして「ジミントウがどうあるべき」なんて、「国民は興味あるのかなぁ・・(アソウ氏流に)」
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カボスとナスとねこ [絵手紙]

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 大阪からお参りにみえたKさん。カボスと薪パイを持参してくれました。「ほんとは焼きたてチースケーキを持ってきたかったのですが、さすがに大分までは無理かなと思って。」とのことですが、薪パイ美味しいですね。

 Kさんはいつも奥さんや息子さんたちと来てくれます。「納骨堂があるお寺とのご縁を結ぶために」という気持ちがありがたいですね。二男さんも今春大学卒業されて就職し、今は北九州で研修中とのこと。ほのぼのとした親子関係がそこにはあります。今時珍しいと思いますよ。




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 きょうはまたたくさんのキュウリとナスを頂戴しました。高いんですよね。





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 前から描いてみたかった猫。写真を見ながら描きました。猫好きの檀家さんと母とへ。
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それがほんとなら [覚え]

 NEWSWEEKから【 <アメリカの非営利研究機関に協力するかたちでコロナウイルスの感染力を高め、「ヒトへのリスク」を特定することを目指していた>

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が発生する2年足らず前に、中国・武漢ウイルス研究所の科学者たちが、コロナウイルスの遺伝子を操作して人間への感染力を高め、それをコウモリの生息する洞窟に放つ計画を立てていたことが分かった。 】

【 公開された複数の文書からは、研究者たちがコロナウイルスの遺伝子を操作して変種をつくり、それを複数の洞窟に放ってコウモリが感染する様子を観察して、それらのウイルスが人間にもたらすリスクを評価しようと計画していたことが明らかになった。 】



軍需産業、軍産複合体があるかぎりこの世から戦争や紛争は無くならないとは思っていましたが、ABC兵器のバイオもアメリカと中国の共同開発方式とは恐れ入ります。


 中国にコロナウィルス賠償せよと言っていた方々は、アメリカが関わっていたということが事実となったら、どういう態度を取るのでしょう。



【 同研究所がそれらのコロナウイルスについて、安全手順が不適切なまま、パンデミックを引き起こしかねないような方法で、積極的に研究を行っていたことや、同研究所と中国当局が、その研究活動を秘密にするために尽力してきたことも分かっている。また、新型コロナの最初の感染例は、かつてウイルスの発生源と考えられた武漢の生鮮市場で感染が流行する数週間前に、確認されていたことも分かっている。だがこうした事実はどれも、ウイルスが研究所から流出した決定的な証拠ではない。 】
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アーリントンと靖国とは [覚え]

 スポーツ報知から【 高市早苗氏、橋下徹氏の「靖国行くのか?」質問に「一人の日本人として信教の自由がございます」 】

【  これに対して高市氏は「一人の日本人として信教の自由がございます。ただ内閣総理大臣という立場は重いと思っているんですが、世界のそういう風潮を変えたいです。アメリカにもしっかりと説明して。私だってアーリントン墓地に参拝してますよ。大阪だって大空襲受けたし、原子力爆弾だって落とされたし。そういう思いとは別に国家のために命を捧げた方にも敬意を表してますから」と返答。 】


ウイキから、アーリントン墓地の宗教性【 宗教性について  墓石に刻印されたシンボルマーク

政教分離の観点から無宗教施設と説明されることがあるものの、正確にはあらゆる宗教・宗派、宗旨(無宗教も可)による埋葬を許容しており、特定の宗教形式を押し付けず、「信仰の自由」を保障することで多様な宗教性を受け入れている。事実、専属契約する聖職者の大半はプロテスタント系であるものの、カトリックの司祭やユダヤ教のラビなどとも提携関係があり、また埋葬者の希望に応じて、あらゆる宗教形式が選択できる。  】


 アーリントン墓地と靖国神社では祀り方が違います。

 なぜ「厚生労働省が関わって戦争犠牲者を祀るのに」「神道形式でなければならないのか」、日本国民全ての戦争犠牲者が祀られているのか、この場所に祀られたくないという遺族の意思は尊重されているのか、という質問をされたらどう答えるのだろう?一人の日本人として真摯に考えたことがあるのだろうか?そもそも彼女自身は神道なのだろうか?


 ちなみに東京大空襲の司令官は戦後、航空自衛隊発足の功でイスメデァから【 東京大空襲の指揮官に勲章を贈った日本 もっとも驚いたのは、東京大空襲を指揮したカーチス・ルメイという軍人の経歴だ。 東京大空襲で成果を上げたルメイは戦後、軍人として出世を遂げ、アメリカ空軍参謀総長までのぼりつめた。 しかも、1964年には日本から勲一等旭日大綬章を贈られた。 】

 おバカですねぇ。さすがに皇居での天皇陛下の親授はしなかったようですが。









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 今朝は月一朝掃除の日でした。もう14年と7ヶ月になるんです。最初の頃は母も参加していて、その頃の母の年は80歳。8人いた参加者も足腰が傷んで、今や4人程度になってしまいました。


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 お茶飲みしながら参加の面々が「この間もらったけど、絵手紙また欲しい!」と言ってくれるので、イチジクと栗とあめ玉の絵。
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お食い初め [お出かけ]

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 今日は孫の百日のお祝いで、大分市へ。お食い初めの儀式ということで、二男夫婦が一生懸命セットしてくれていました。

 私たち夫婦は(どちらもお寺出身にも拘らず)儀式にこだわらなかったので、もちろん自分の子どもたちの時はお七夜もお食い初めも無し。みんなでしたのはお餅を背負わせたのと七五三のお祝いだけ。

 お食い初めの順番を書いた紙の通りに、あちらのご両親と私たちと爺婆が頑張りました!

 記念日として大切にしていってくれるのは、ありがたいですね。









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 今日もお天気が良くて墓参り日和でしたね。
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贅沢三昧 [お出かけ]

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 Mさんの誕生日祝いで、九重の大船山麓のホテルへお泊まりしました。




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 コテージを並べたようなホテルで、大浴場もあり部屋風呂もあり。




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 ランプの明かりに照らされたレストランで、ご馳走をいただきました。誕生日祝いもなんと41回目。「もう年だし近場でこれからもこんな風に過ごせたら良いよねぇ」とはMさんの弁ですが、二人とも健康で後どのくらい生きられるのかどうか・・・





 翌日の今日は、ホテルのすぐ近くにある自然公園、納池公園へ。大分県民でも多分知られていない所ですが、看板を見ると由緒正しき公園です。

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 こんこんときれいな水が湧き




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 ご神木の杉の巨木がずらりと周りを囲む、静かな素敵な場所でした。









 久住登山口の牧ノ戸峠で美味しいソフトクリームを食べ、四季彩ロードのピザ屋さんで

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 クワトロフロマージュとマルゲリータの、ハーフアンドハーフと

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 ブルーベリーのカルツォーネ


 近いのでお昼過ぎには家に帰り着けました。
  



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お彼岸 [絵手紙]

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お彼岸といえば、オハギですね (^_^) 

そうかな?と思われる方も多いでしょうが、私の中ではオハギ!

萩の花も咲いてますし・・・

これは、お参りした先のお仏壇にお供えされていたお萩をスマホで撮って

帰ってから描いてみました。

微妙なところがなかなか捉えられなくてあれですが・・

Mさん曰くいつもの「オハギと書いとけばオハギよ!」

そんなもんですよね。

まだ今秋はオハギ食べられていませんが、お茶にもコーヒーにもあう優れものです。



母と、先日施設に入られた方へ投函しました。


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彼岸法要とカンタカ奨学生 [行事]

 昨日の敬老の日は彼岸の入りでもありました。当寺では、秋季彼岸会法要とカンタカ奨学生認定式を執り行いました。

 小論文募集には4名の、女生徒の応募がありました。


 今回の論題は「出会いと気づき」「いのち」「災害多発の中でどのように生きるか」「自由題」の中から選んで、としました。こちらから読むことが出来ますので、興味のある方はどうぞご覧下さい。

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 私が簡単にそれぞれの作文の内容紹介をして、代表者1名にご自身の作文を読んでもらいました。2回目、3回目の応募の方もあり、しっかりとした内容であったと思います。檀信徒の協力あっての奨学会ですので、どういう方々がどういった内容で書かれたのか実際に見ていただきたいのです。

 「人はどう生きるか」というのは誰にとっても重要な命題です。毎年小論文を募集していますが、誰にでもチャンスのある奨学金でも、実際に自分が書いて応募しなければならないわけで、縁をたぐり寄せることや縁を結ぶことが無ければ、実現しません。人が生きることって、そういうことの連続の中に実現していくのではないかと今回も思いました。ちょっと頑張れば、そこにあるものを得ることができるんですよね。種を蒔くことが大事ですね。






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 先日いただいたイチジク、皮の色も中の充実度も他のものと違っていました。それぞれ見てみないと分からないことってたくさんあります。






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彼岸入り [庭の中で]

 明日から彼岸、彼岸の入りですね。台風14号が去って気持ちの良い青空が広がりました。山もくっきりときれいに見えます。


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 今日は気になっていたお墓の掃除を一区画しました。持ち主は京都在住なのでなかなかお墓掃除もお参りも出来ないようです。住職墓の横で境内でも屈指の大きさの墓所です。その昔経済的に裕福なお宅だったのは確かでしょうが、持ち主が総代さん関係であったとかいうような、逸話を聞いているわけでもありません。ちょっと不思議ですね。

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「冬になったらシートを引いて、草が生えないようにしようよ」と言うのは、Mさん。確かに見た目も良くなって周りの方が迷惑を被ることもなく、そのほうが良いのかもしれません。草取りの省力化を図らないと、こちらもだんだん年を取るばかりで手が回らなくなりますので。





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 今日のイチジクは、他所の方の作品を真似して描いてみました。描いているうちにだんだん形が崩れてきました~

 でも、絵ってほんとに面白いですね。
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