2023-03-31

ボタンにもつぼみが付き




クリスマスローズの花がぐっと伸びて
　




墓地は花盛り














利休梅もちらほら咲き




これは植えてないけどまるで鉢植えのよう　　で、なんて名前なの、あんた？





雨蛙もお目覚めです

本門寺 身延へ

お彼岸の御中日法要を済ませた翌日２２日

檀家有志と共に大本山北山本門寺様と総本山久遠寺様、本山本遠寺様へ






　

焼津の地魚寿司を堪能し

予約していくと、これでなんと1,000円なんですよ。凄すぎですね。お客さんが店の外を囲んでいましたよ。




　

富士宮の北山本門寺様は初参拝
















コロナ禍以来、お参りの足が遠のき、私たちのように衣や行衣姿で来られる方はほとんどないのだそうです。


身延山は桜見物の人で賑わっているだろうし、車は午後４時までは乗り入れ禁止になっているからと、敢えて遅めに入るようにしましたが、山内の方曰く「それがですね・・今日は予想に反してあんまり来られていないのですよ」とのことでした。






　　









　






夕方、僧道実習生が太鼓を叩いて諸堂から大本堂、五重塔から御廟所まで歩いていきます。勇壮な太鼓が境内に響いて、私たち宗門人にはぐっとくるものがあります。



ところが、

本山に来られる方も様々で

中には、アニメの聖地としてロープウェイに乗って行った奥之院から見える富士山だけに関心がある人も。

そこだけ行って本堂には見向きもしないそうです。

まぁ彼らの聖地参りの肝は押さえているということで・・・

そうは言っても

【　「放送事業者そのものが政治的に公平である、このことが大事なことであるというふうに思っております」　】

　もちろん、菅前総理のおっしゃる通りでございますが


　憲法改定のための投票となれば、金を持っている政党のいろんなCMが流れるのでしょうが、それらはどうなんでしょうね。洗脳の嵐が吹き荒れるのでしょうか。

世の中は

日刊ゲンダイから【古賀茂明（映画「妖怪の孫」企画プロデューサー）

　衝撃的な銃撃死から半年以上が経ったが、岸田政権や自民党を見ていると、いまだこの国は安倍晋三元首相に支配されているのかと思わずにはいられない。「彼がもたらしたのは、美しい国か、妖怪の棲む国か？」──。そんな視点で検証したドキュメンタリー映画「妖怪の孫」が今月17日から公開される。企画プロデューサーを務めたのは、元経産官僚のこの人。2時間のストーリーから何が見えるのか。　】


　あっちにもこっちにもいる妖怪たち

　観に行かねば・・・


　

花 花 花

クリスマスローズから



　

しだれ桜









　

水仙








　







椿



　







種が落ちたパンジー





ひかんさくら





満開のしだれ桜

なんでもかんでも

集英社オンラインから【　〈コオロギ食論争に元大臣が警鐘〉「私は食べるべきではないと思っています」元農林水産大臣・山田正彦氏（80）が語るコオロギ食が“ヤバイ理由”とは…　　】


　欧米人はスポーツや経済に関して、（自分が不利となれば遠慮なく）自分に都合良くルールを変えることが得意な面があるのではないかと私は思っています。

　自動車でもそう

【　ヨーロッパでは2035年までにICE（インターナルコンバッションエンジン：内燃機関）であるガソリン車とディーゼル車の販売は禁止されることになる。さらに、内燃機関とモーターを組み合わせたハイブリッド車（HEV）についても事実上、販売禁止という解釈ができる。　】

　安易に追随するのは危険です。手のひら返しがあるのですから。

　

一部工事

　点検口からは入れないので外付けということで、天井の照明と御宝前部分のみ自動で点灯消灯するように工事してもらいました。

　各家の豆球はどのように配線が回してあるのかよくわからないとのことで、後回しに。

　６基ある排気用のファンは、ワット数が大きいので自動では無理があるとのこと。

　建物自体が古いので改修工事をする業者さんも大変ですね。

その瞬間を

　つい数日前のこと、納骨堂の照明を自動点灯のセンサー付きにしようと、電気屋さんを呼んでみてもらいました。もう築５５年くらいなる第１納骨堂ですから、配線するのに天井裏へどこから上がるのかもわからない状態なので・・電気屋さんと、棒をもってそれらしい天井部分を突いていたら、見つけましたよ。



　「ここだよね！」とわかったので、天井板を元に戻そうと私が一人で棒でいじくっていたら、急に肩に痛みがして床でガツンと言う音がしました。見ると、石が転がっています。



　なんと、天井板が動かないようにと置いていたらしい石が転がり落ちてきていたのでした。上を見て作業していたはずの私が、（避けるも何も）落ちてくる石に全く気付かなかったのが不思議。横にいた電気屋さんはその時「あっ！」と思ったらしいのですが後の祭りです。

　頭に顔に、足にも当たらず、左肩の打撲で済んだのが幸運でした。4.5㎏の石が1.5ｍの高さから頭を直撃していたら、多分頭蓋骨陥没で死んでますね。



　死ぬときってこんな風に、自分の身に何があった分からずに逝くのかなぁなんて思いますし、日頃そんな功徳を積んでもないのに、守られているのかなぁとも、思ったことでした。

センス

【　高市経済安保相「この文書は、ありもしないことをあったかのように作られたもの。ねつ造という言葉でよろしいのであれば、ねつ造だと私は考えています」　】

　個人的に、いやしくも政治家が【「（この私が）考えている」のだから、正しい】間違いない！と、断言できるのは、さすが（腐った）政治家としか言いようがないですね。それに比べれば、N党のガーシー議員の件での党首辞任って、潔く見えます。



東京新聞では【　岸田首相、小学生の安保政策を巡る手紙への返事は「出すことが困難」　「答えになっていない」残念がる児童ら　　】

【　本紙は、東京都世田谷区の小学校の6年生36人が首相に宛てた安全保障政策について質問する手紙に返事を送ったかどうかを尋ねたが、首相は返事を出す考えがないことを明らかにした。　】

　う～ん　　子供にしっかりと向き合っている姿勢を見せれば、それがどういう答えであれ、一気に好感度が増して支持率も爆上がり確実なのに。センスがないねぇ・・・どうせ答えは優秀なゴーストライターが書くんだし。

3月になりましたね

2月は節分、3月はひな祭り　そしてお彼岸

この世の中は苦悩と楽しみとをどう両立できるかにかかっているようです。