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だからこそ記録に [覚え]

毎日新聞から
【 東京高検の黒川弘務検事長の定年を国家公務員法(国公法)に基づいて延長した問題で、国公法改正案が国会で審議されていた1980年当時に総理府人事局が「(検察官の)勤務延長は除外される」と明記した文書が国立公文書館で発見された。立憲民主党などの統一会派に属する小西洋之参院議員(無所属)が見つけた。

 確かに、「解釈変更」のしようがない文章ですね。


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 さぁどうする法務省・人事院・内閣法制局・・・

そして大本のアベ総理・・・「森羅万象すべてを担当して」いても目の届かないことってありますよね(笑


 だからこそ、きちんとした記録に意味があるのです。当たり前ですが・・・
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日本銀行失敗の [紹介]

 パソコンの前にあった「日本銀行失敗の本質」 小学館新書  原 真人著を何気なくぱらぱらっと開けてみましら、

 P132に【「日本軍と米軍の戦略・組織特性比較」と題されたその表には、両者の戦略と組織の違いが端的にまとまられている。戦略面では、その「目的」が日本軍には「不明確」なのに対して米軍は「明確」であり、「戦略志向」では「短期決戦」対「長期決戦」となっている。組織面でも、前者が「属人的統合」で後者が「システムによる統合」、「評価」も日本軍が「動機・プロセス」重視なのに対して、米軍は「結果」重視とある。】


 検察人事では立憲民主党の山尾議員が【「検事時代、私は先輩から「検察組織は金太郎飴」と教わった。切っても切っても同じ顔が現れ「替えがきく」ことこそが検察庁の強みで、属人性がないことが検察庁の正義だと。この本質を曲げて黒川検事長にしかできない仕事があるとすれば、法の根拠がない定年延長を断って検察の正義を示すことだと思う。】と述べています。

 日本の組織の中でも「検察は属人性がないことが正義なのだと!」いう指摘はものの本質を鋭く突いた普遍性があると思います。法を司る者として、人によって左右されないこと。この前提が崩れてしまえば、日本の法はすべて軽んじられるでしょう。

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目立った不自然な英語 [覚え]

【 新国立競技場内の場内案内板の標記におかしい部分があり、(中略)同財団の担当者は、新しい概念であるため理解しづらかったのかもしれないと話す。またきちんとした定義づけもされていないためピクトグラム化の作業は難しかったという。策定メンバーに言語を扱う専門家は入っていなかった。 】

 韓国や中国で町の食堂に行くと日本語表記がおかしなところってよくありますね。シとツの区別は特に難しいようです。でも、町の食堂に文句を言う人は多分いません。

 でも、ですよ。オリンピックを開催しようかという日本を代表する競技場でそんなおかしな標記がありますよと指摘されて、開催まで時間もあるのに改めないなんて、どうかしてますね。しかも、案内板を作るときに専門家がいなかったとか確認してもらわなかったって、考えられません。イベント用のエリアが「Joho no NIwa」なんて(笑  何のジョークですかって思ってしまう。


 さらに、施設の広報担当者はこの英語標記に「現時点で変更する予定はない」と取材に答えているそうです。外国人が理解しがたい案内板にすることって何か特別の意味があるのでしょうか?

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オイシイ話 [庭の中で]

 連休、お天気が良いので墓地の通路の草取りに励んでいます。草だけはしっかりよく生えますねぇ~~

 しばらくしていたらMさんからスマホがかかってきました。「さっきね、『檀家さんにお宅の墓地の紹介をさせてくれませんか』って電話があったのよ。私じゃ分からんから5分後に電話してって言ったんだけど、戻ってこれる?」

 「墓終いばかりのこのご時世に墓地の紹介?」「うん、なんかねお墓を紹介してくれっていう人がいるんだって。なんかおかしいよね。」


 居間に戻ったら早速電話がありました。「弊社は東京に本社があるのですが、各地で墓地などの紹介業務をしております。ついては九州でも営業を考えておりますので、勝手ながらお話だけでも聞いていただけないでしょうか?」「でも今お墓を建てようって方はほとんどいませんよ。」と言いましたら、墓地だけではなく納骨堂(塔・墓)や永代供養墓なども扱っているんだそうです。「弊社のホームページもありますので、もし良かったらそちらも見ていただければ。」と。色々とこちらの事情を聞いた上で、「〇日に伺わせていただきます。」となりました。



 が、

 Mさんとよくよく考えたら、ホームページの名前に「のうこつ〇〇」ってつけているくらいですから、墓地の斡旋は話の種で、収骨建物関係の斡旋とか売り込みとかするんじゃないかなぁ・・という結論に。




 しばらくしてまたその会社から電話がありました。「実はさっきの電話の確認ですが、お宅様ではもう散骨とか納骨堂とか永代供養墓とか全部あるんですよね?弊社がご提案する納骨墓などをご検討いただく余地はありませんよね?」というので、「檀家の石材店さんに散骨施設の見積もりを
今月末に出してもらうように頼んでるので、建設も含めて他に頼むことは無いですね。」と告げたら、「そうですか、じゃ申し訳ありませんが、良かったら次の機会にお願いできれば。」って言うんです。「じゃ、〇日の訪問もなしですね?」「はい!」

 Mさん曰く「最初に電話してきたときは、はっきり『墓地の斡旋をしたい、申し込みたい人がいるから』って、言ってたのよ。じゃぁあれはなに?」


 撒餌のように、ちょっと食いつきたくなるような美味しいモノを見せて・・・
最近この手の話は多いですよね、全くのウソ!ではないけれど、微妙に話が違うこと。電話回線もそうでした。オイシイ話にはご用心!





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 月一朝掃除の日。朝から気持ちの良いお天気!
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先手で前例にとらわれることなく [覚え]

ANN Newsから【 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、政府は医療関係者らを招いて専門家会議を開き、安倍総理大臣は、感染の疑いのある人が医療機関を受診するための「目安」を作成するよう要請しました。  安倍総理大臣:「先手先手でさらなる対策を前例にとらわれることなく進めて参ります」  】


 「検察庁人事も前例にとらわれることなく、先手必勝を期して頭ごなしに内閣が法務省に命令し、決裁は口頭でやりました!」

 立法者の意図を一内閣が覆して良いのか?
 法の番人であり執行者たる法務省が、法の趣旨を覆す決定を口頭で行えるのか?



 「先例を重視することなく、厳格なはずの手続きもあいまいな方法で了とする」
 こんなんで、保守政治家なんてよく言えますね。

 ちゃんちゃらおかしい話です。




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 サクランボの花が咲き始めました。
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終活の [あれこれ]

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 「息子に聞いても『飾るところがないから要らん』って言うし、自分もいつまで元気かわからんから、お寺さんで時々飾ってくれるなら差し上げます」と、半双六曲の屏風をいただきました。

 作者は広瀬淡窓の私塾で学んだ方だそうです。

 屏風一帖を飾るだけでなんだかお寺らしい感じになりますね・・








 決裁文書に日付無し

 【 高検検事長の定年延長を協議した法務省の決裁文書に日付がなかった 

【 黒川・東京高検検事長の定年延長をめぐり、法務省は法解釈変更に必要な決裁を取っていなかったことを明らかにしました。野党側は猛反発しています。

 森法務大臣は20日の衆議院予算委員会で、検察官の定年延長の法解釈変更について「部内で必要な決裁を取っている」と答弁しました。

 しかし、21日になって、法務省は予算委員会の理事会で「文書による正式な決裁は取っていなかった。口頭による決裁だった」などと説明。野党側は猛反発し、政府・与党に来週水曜日までに法解釈変更の手続きを証明する日付入りの文書を提出するよう求めました。 】

 決裁文書に日付がなかったと新聞には載っています。法の番人がそこまで杜撰な書類を残すのか、あるいは日付を入れないということで決裁或いは手続きの有効性に疑問を表した抵抗の痕であるのか・・


 アベ氏の終活の始まりであり

 彼の尻ぬぐいは誰が後を引き継いでも、国家も国民も大変です。
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植え換え [庭の中で]

 春のようなお天気に恵まれたので、檀家さんに耕作をやめた田んぼの土を頂いて
蓮の植え替えをしました。


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 服は泥だらけになりましたが、今年の夏はきれいな花を咲かせてくれるかしらん・・・
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平時で [覚え]

【 クルーズ船「乗船」の神戸大教授が対応批判 菅氏は「感染拡大防止を徹底」と反論「感染症のプロだったら、あんな環境に行ったら、ものすごく怖くてしょうがない」などと訴えた。

 菅氏は19日の会見で、「レッドゾーンとグリーンゾーンがぐちゃぐちゃ」との指摘に対して、「イエスかノーで答えることはできない」と回答。また感染対策の例として「乗員はマスクの着用、手洗い、アルコール消毒などの感染防御策を徹底するとともに、乗員の感染が確認された場合には同室の乗員も自室待機にするなど感染拡大防止を徹底している」と述べた。 】


 感染症対策のプロが現場にいないという指摘。


 緊急性が高いと言っても一応平時ですらこの調子なのですから、万が一の場合に政府がこんな対応でしたらもっとスゴイコトになる、ことは目に見えます。

 アベ首相が言う「前例にとらわれずに」ではなく、舛添元厚労相が言う「10年前のSARS対応を前例として専門家が前面に出て官僚がそれを支援し」、政治家が政策として仕切って責任を負うことが大事なのでは無いでしょうか。

 どうやったら責任逃れになるか汲々としている首相や官房長官に「責任を負うこと」を求めることが「そもそも」無理なのかもしれませんが・・・
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当たり前を当たり前に [覚え]

BuzzFeed Japan 【 野党側から出された「新証拠」

この日午前の予算委員会では、立憲民主党の辻元清美議員が「ANAインターコンチネンタルホテル東京」に問い合わせた「新証拠」を提出した。

辻元議員がホテル側から得た回答は以下の通りだ。

《(1)2013年以降の7年間に貴ホテルで開かれたパーティー・宴席について伺います。この7年間の間に3回、総理は前夜祭を開いております。貴ホテルが見積書や請求明細書を主催者側に発行しないケースはあったでしょうか?

回答:ございません。主催者に対して見積書や請求明細書を発行いたします。

(2)貴ホテルの担当者が金額などを手書きし、宛名は空欄のまま領収書を発行したケースはあったでしょうか?

回答:ございません。弊ホテルが発行する領収書において、宛名を空欄のまま発行することはございません。

(3)ホテル主催でない数百人規模のパーティー・宴会で代金を主催者でなく参加者個人一人ひとりから会費形式でホテルが受け取ることはありましたか?

回答:ございません。ホテル主催の宴席を除いて、代金は主催者からまとめてお支払いただきます。

(4)主催者が政治家および政治家関連の団体であることから、対応は変えたことはありますか?

回答:ございません。》

見積書や明細書は誰にでも発行している一方、宛名のない領収書は発行せず、さらに1人1人から会費を受け取ることもなく、政治家だからと対応を変えないーー。 】



ANAインターコンチネンタルホテルは企業として

「当たり前を当たり前に」答えているだけなのに一方からは「すばらしい」と賞賛され、一方からは「もうこのホテルは使わない」と忌避されている不思議。

 おそらくアベ氏は「ANAはANA、今年のホテルオークラとは違う」と仰るのでしょうね。









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 地植えのクリスマスローズもこんなに咲き始めました。


 明日、当地ではマイナス4℃の天気予報が出ています。皆さん、凍結や雪道でのスリップ等に気をつけましょう。
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ついに極めた人治 [庭の中で]

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寒いときこそ植え替えの適期!
立春を過ぎ、春になっているはずの今日、あられが降る中


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 地面が白くなっているのはあられです



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 土を入れ足し、シオヤギソウの苗を植えました。



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 内田樹氏が2014年にアベ政権の集団的自衛権行使について、「法治から人治へ」というコラム記事をお書きになっています。それから6年が経ち政権末期となった今でも、あるいは今だからなのか、検察庁人事にまで口を挟む事態を迎えました。おそらく警察庁長官もお気に入りの人を据えるのでしょう。

 「今さえ良ければそれで良い」という態度からは、過去のことはいざ知らず、「未来から見た今がどう評価されるのか」という視点すら無いように感じます。自分がいなくなったときに初めて様々な角度から下される評価。まぁ総合的に評価しようにも議事録や記録が廃棄されたり初めから存在しない状態を作り出しているのですから、お伽噺くらいは語られるのかもしれません。アベ氏は未来への恐れを知らない人なのだなぁと、改めて思います。
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