日本人は特別2 [覚え]
「日本人は特別」という観点から見れば
大東亜戦争の勝敗を決したとも言われるミッドウェー海戦の責任者のその後は
【 情けと温情の部下統率
軍事指揮官の必須不可欠な要素は進むべき方向を明確に示し、適時適切に判断して目的を達成することにある。部下に対する思いやりや配慮も大切な要件ではあるが、必要なときには温情を殺し、信賞必罰を厳正にして戦いに勝つことである。しかし、優しさから山本長官の処置は常に甘く、ミッドウェー海戦から帰国した南雲長官の作戦報告時に、草鹿参謀長が「大失策を演じおめおめ生きて帰れる身にあらざるも、どうか復讐できるよう取計らっていただきたい」と述べると、山本長官は「簡単に『承知した』と力強く答えた」という。そして、「突っけば穴だらけであるし、皆が十分反省していることでもあり、その非を十分認めているので、今さら突っついて屍にむち打つ必要はない」と、ミッドウェー海戦の研究会は開かず、南雲中将や草鹿少将の責任も追及することなく、再編された第3艦隊(空母機動部隊)の指揮を再び取らせた。 】
多分、病気で辞職するアベ氏の処遇は、同じようになるのでしょう。
日本国民は優しい方ばかりですから。
病気辞任したのにサクラ疑惑もモリカケも今さら何を突くのか!
そんなことで良いのでしょうかねぇジミントウの皆さん。
菅さんも同じ舟に乗ってきた方ですから、期待できませんね。
次は尻ぬぐい内閣で短命に終わるから菅氏?
その方向で空気ができあがりつつあるそうな・・・
空気ってなんなん?日本人しか分からないであろう空気観・・
おもしろいですねぇ (/_;)
大東亜戦争の勝敗を決したとも言われるミッドウェー海戦の責任者のその後は
【 情けと温情の部下統率
軍事指揮官の必須不可欠な要素は進むべき方向を明確に示し、適時適切に判断して目的を達成することにある。部下に対する思いやりや配慮も大切な要件ではあるが、必要なときには温情を殺し、信賞必罰を厳正にして戦いに勝つことである。しかし、優しさから山本長官の処置は常に甘く、ミッドウェー海戦から帰国した南雲長官の作戦報告時に、草鹿参謀長が「大失策を演じおめおめ生きて帰れる身にあらざるも、どうか復讐できるよう取計らっていただきたい」と述べると、山本長官は「簡単に『承知した』と力強く答えた」という。そして、「突っけば穴だらけであるし、皆が十分反省していることでもあり、その非を十分認めているので、今さら突っついて屍にむち打つ必要はない」と、ミッドウェー海戦の研究会は開かず、南雲中将や草鹿少将の責任も追及することなく、再編された第3艦隊(空母機動部隊)の指揮を再び取らせた。 】
多分、病気で辞職するアベ氏の処遇は、同じようになるのでしょう。
日本国民は優しい方ばかりですから。
病気辞任したのにサクラ疑惑もモリカケも今さら何を突くのか!
そんなことで良いのでしょうかねぇジミントウの皆さん。
菅さんも同じ舟に乗ってきた方ですから、期待できませんね。
次は尻ぬぐい内閣で短命に終わるから菅氏?
その方向で空気ができあがりつつあるそうな・・・
空気ってなんなん?日本人しか分からないであろう空気観・・
おもしろいですねぇ (/_;)
日本人は特別 [覚え]
首相の辞任会見で「記者たちが質問する前に『お疲れ様でした』と言わなかったのは失礼だ」と、言われています。「日本人なら言うはず」とか「言わないのは日本人じゃないから」だとも。
確かに辞任表明なので、「慰労するべき」ではありますが
私は個人的には
【 安倍総理の会見を受けタレント・ラサール石井(64)がツイッターに「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か。てかプロンプターなしでできるんじゃん。最初からそうすりゃいいのに。まだまだ闇は続く。何も終わらぬ。何も変わらぬ。みんなで見続けるしかない」と投稿 】されたように
首相と記者の間に、国政を巡る真摯なバチバチするような緊張感あれば、互いに相手を手強いと実感し、鋭く切り結んできたのなら、その相手が政治の表舞台から退場することに対する感慨も湧くでしょうが、もしそうでなかったとしたら。多分緊張や尊敬の念が日頃から無かったのではないかと、これは想像です。
ネット民が憤る
「首相へのいたわりの言葉」問題以上にわたしが気になるのは
「日本人なら言うはず」「言わないのは日本人じゃないから」という言外の差別意識
日本人ってそんなに立派で丁寧で思いやりのある民族なんでしょうかね
ネットで騒いでいる方は、誰に対しても、常に、いつでも思いやりのある言葉を
使っているのでしょうか。そうであれば立派ですが
首相をタネに他を差別しようという自己目的があるのではないでしょうかねぇ
人間はややこしいね
確かに辞任表明なので、「慰労するべき」ではありますが
私は個人的には
【 安倍総理の会見を受けタレント・ラサール石井(64)がツイッターに「望んでいたことだが、全く喜びも感慨もない。何とも言えぬ脱力感。記者会見はヌルく、まるで番記者と総理のお別れ会のよう。3年B組金八先生か。てかプロンプターなしでできるんじゃん。最初からそうすりゃいいのに。まだまだ闇は続く。何も終わらぬ。何も変わらぬ。みんなで見続けるしかない」と投稿 】されたように
首相と記者の間に、国政を巡る真摯なバチバチするような緊張感あれば、互いに相手を手強いと実感し、鋭く切り結んできたのなら、その相手が政治の表舞台から退場することに対する感慨も湧くでしょうが、もしそうでなかったとしたら。多分緊張や尊敬の念が日頃から無かったのではないかと、これは想像です。
ネット民が憤る
「首相へのいたわりの言葉」問題以上にわたしが気になるのは
「日本人なら言うはず」「言わないのは日本人じゃないから」という言外の差別意識
日本人ってそんなに立派で丁寧で思いやりのある民族なんでしょうかね
ネットで騒いでいる方は、誰に対しても、常に、いつでも思いやりのある言葉を
使っているのでしょうか。そうであれば立派ですが
首相をタネに他を差別しようという自己目的があるのではないでしょうかねぇ
人間はややこしいね
山田堰 [お出かけ]
アフガニスタンでの灌漑事業として、ペシャラワール会の故中村哲氏が参考にされたことで有名な
筑後川の山田堰
横の国道を通る度に、いつも横目で見ながら通り過ぎていた場所です。
今日は仲間たちとゆっくり見学に来ました。
広い川を斜めに堰くことで堰そのものの強度を高め、さらに砂を除く水路まで確保している技術はすばらしいですね。約62万人が工事に携わったと書かれています。いつの時代も食糧確保は重要な課題です。
用水路から水をくみ上げる朝倉の三連水車
こちらは上流の、吉井方面へ水を送る大石堰。暑い日でしたが良い見学と勉強ができました。
そうそう
今日の日田は38.5℃で全国2位でしたが、3時過ぎに激しい夕立があって、一気に涼しくなりました。
筑後川の山田堰
横の国道を通る度に、いつも横目で見ながら通り過ぎていた場所です。
今日は仲間たちとゆっくり見学に来ました。
広い川を斜めに堰くことで堰そのものの強度を高め、さらに砂を除く水路まで確保している技術はすばらしいですね。約62万人が工事に携わったと書かれています。いつの時代も食糧確保は重要な課題です。
用水路から水をくみ上げる朝倉の三連水車
こちらは上流の、吉井方面へ水を送る大石堰。暑い日でしたが良い見学と勉強ができました。
そうそう
今日の日田は38.5℃で全国2位でしたが、3時過ぎに激しい夕立があって、一気に涼しくなりました。
私物化してはならない [覚え]
アベ首相の辞任会見
記者の質問に答えて「政治は私物化してはならない!」と答えられたけれど
議事録の改ざん、不作成はどう見ても政治の私物化に他ならないと私は思う。森友カケ問題やサクラ疑惑のみならずコロナ対策委員会でも、数々の公文書不作成や法務官僚の定年年長に関する問題などで口頭の了承があったことでも、将来の政策決定過程の検証に耐えられないという課題を、この政権は当たり前のように作り行ってきました。言うなれば学問的に検証できない「失われた8年間」を作ったのです。それこそ、政治の私物化でなくて何というのでしょう。
戦後この政権ほど憲法を無視し、国会を無視して閣議決定で法律を変え、常識を変えして、政治家の最後の良識と言えるものまでを破壊した政権は無いのではないでしょうか。
この後の政権を誰が担うにせよ、アベの政権運営がモデルになることは疑いようがありません。コロナウィルスが出現して、社会が一変したように、アベ以前とアベ以後の政治はまるで変わったものになりました。
経済政策や外交で点数を稼いだとか、そんな部分に目をやってもっとして欲しかった等と言う意見もあるようですが、民主主義政治を破壊し尽くした政治家として彼の名前は歴史に残るでしょう。もちろん彼が言うように、「私の力だけではなく支えてくれた周りの力でもある」のです。
アベノミクス、日銀頼りの経済運営からどうやって財政再建を果たすのか。北方領土や尖閣、拉致問題など外交はどうするのか。経済格差をどうやって是正して住みよい社会を作っていくのか。温暖化による気候変動、それからくる災害多発からどうやって国民の安全安心を作り上げるのか。
責任ある、信念のある、課題を共有していこうと発信し行動する政治家の出現を私は望みます。
記者の質問に答えて「政治は私物化してはならない!」と答えられたけれど
議事録の改ざん、不作成はどう見ても政治の私物化に他ならないと私は思う。森友カケ問題やサクラ疑惑のみならずコロナ対策委員会でも、数々の公文書不作成や法務官僚の定年年長に関する問題などで口頭の了承があったことでも、将来の政策決定過程の検証に耐えられないという課題を、この政権は当たり前のように作り行ってきました。言うなれば学問的に検証できない「失われた8年間」を作ったのです。それこそ、政治の私物化でなくて何というのでしょう。
戦後この政権ほど憲法を無視し、国会を無視して閣議決定で法律を変え、常識を変えして、政治家の最後の良識と言えるものまでを破壊した政権は無いのではないでしょうか。
この後の政権を誰が担うにせよ、アベの政権運営がモデルになることは疑いようがありません。コロナウィルスが出現して、社会が一変したように、アベ以前とアベ以後の政治はまるで変わったものになりました。
経済政策や外交で点数を稼いだとか、そんな部分に目をやってもっとして欲しかった等と言う意見もあるようですが、民主主義政治を破壊し尽くした政治家として彼の名前は歴史に残るでしょう。もちろん彼が言うように、「私の力だけではなく支えてくれた周りの力でもある」のです。
アベノミクス、日銀頼りの経済運営からどうやって財政再建を果たすのか。北方領土や尖閣、拉致問題など外交はどうするのか。経済格差をどうやって是正して住みよい社会を作っていくのか。温暖化による気候変動、それからくる災害多発からどうやって国民の安全安心を作り上げるのか。
責任ある、信念のある、課題を共有していこうと発信し行動する政治家の出現を私は望みます。
シュウメイギク [花]
夏の思いで [お出かけ]
処暑 [引用]
東京大空襲後に政府は国民に対しどのように接したか
【 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか 国民を守ろうとはしなかった…
大前 治氏記事から
一度始まった政府方針は、簡単には修正されない。それでも、当時の政府方針に立ち向かおうとした議員がいた。その渾身の言葉に耳を傾けて、いま私たちはどう生きるべきか考える糧にしたい。
10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」
1945年(昭和20年)3月10日の深夜0時08分、約300機のB29爆撃機が東京上空に飛来し、約2時間で33万発以上の焼夷弾を投下した。「東京大空襲」である。
現在の江東区・墨田区・台東区を中心に、千代田区や江戸川区も含む広範囲が焼け野原となった。一夜で10万人が死亡し、罹災家屋は27万戸にのぼった。】
【 日本が「我が国の権益を守るための自衛戦争だ」という名目で始めた戦争だったが、最終的には、国民が命を捨てて国を守るよう命じられた。 たとえ自衛戦争だったとしても、国民を守るのではなく、国民が犠牲となって国家を守るという意味での「自衛」だったように思う。
こうした過去の事実は、現代の私たちにも示唆を与える。
憲法改正や自衛権行使のあり方が問い直されているが、もし将来、国家の自衛のために国民が愛国心をもって「国を守る義務」を負わされるとすれば、それは過去の歴史の繰り返しになってしまう。
自民党が2012年4月に発表した憲法改正案は、国民は誇りと気概をもって自ら国を守るものだと明記している。それが道徳となり空気となることが恐ろしい。
かつて日本政府は「戦争には必ず勝てる」「空襲の被害は軽微だ」という嘘を重ねた。それが国民総動員の原動力となった。
今の政府は、同じような過ちを繰り返さないだろうか。
ニュースをみれば、資料の廃棄(南スーダン自衛隊派遣、加計学園問題)や、不適切な比較資料(裁量労働問題)など、不都合な事実を隠蔽しているのではないかと疑わしい事態が繰り返されている。
こうした体質の政府が「非常事態だから自衛のため武力行使をする」というとき、国民に向けて正しい情報と判断材料を提供するだろうか。もし疑問をもっても、特定秘密保護法が壁となって事実を知ったり知らせたりすることは困難なのではないか。
あらためて、戦争は国民に何をもたらすのか。政府は国民を守るのか。過去の事実から学ぶべきことは多いように思える。】
もうやってきた
月に一度の朝掃除
一月経つのの早いこと早いこと
今日は二十四節気の処暑だそうです
昨日近所に夕立があってずいぶん涼しくなりました
今朝は新人さんのSさんも参加してくれましたよ
【 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか 国民を守ろうとはしなかった…
大前 治氏記事から
一度始まった政府方針は、簡単には修正されない。それでも、当時の政府方針に立ち向かおうとした議員がいた。その渾身の言葉に耳を傾けて、いま私たちはどう生きるべきか考える糧にしたい。
10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」
1945年(昭和20年)3月10日の深夜0時08分、約300機のB29爆撃機が東京上空に飛来し、約2時間で33万発以上の焼夷弾を投下した。「東京大空襲」である。
現在の江東区・墨田区・台東区を中心に、千代田区や江戸川区も含む広範囲が焼け野原となった。一夜で10万人が死亡し、罹災家屋は27万戸にのぼった。】
【 日本が「我が国の権益を守るための自衛戦争だ」という名目で始めた戦争だったが、最終的には、国民が命を捨てて国を守るよう命じられた。 たとえ自衛戦争だったとしても、国民を守るのではなく、国民が犠牲となって国家を守るという意味での「自衛」だったように思う。
こうした過去の事実は、現代の私たちにも示唆を与える。
憲法改正や自衛権行使のあり方が問い直されているが、もし将来、国家の自衛のために国民が愛国心をもって「国を守る義務」を負わされるとすれば、それは過去の歴史の繰り返しになってしまう。
自民党が2012年4月に発表した憲法改正案は、国民は誇りと気概をもって自ら国を守るものだと明記している。それが道徳となり空気となることが恐ろしい。
かつて日本政府は「戦争には必ず勝てる」「空襲の被害は軽微だ」という嘘を重ねた。それが国民総動員の原動力となった。
今の政府は、同じような過ちを繰り返さないだろうか。
ニュースをみれば、資料の廃棄(南スーダン自衛隊派遣、加計学園問題)や、不適切な比較資料(裁量労働問題)など、不都合な事実を隠蔽しているのではないかと疑わしい事態が繰り返されている。
こうした体質の政府が「非常事態だから自衛のため武力行使をする」というとき、国民に向けて正しい情報と判断材料を提供するだろうか。もし疑問をもっても、特定秘密保護法が壁となって事実を知ったり知らせたりすることは困難なのではないか。
あらためて、戦争は国民に何をもたらすのか。政府は国民を守るのか。過去の事実から学ぶべきことは多いように思える。】
もうやってきた
月に一度の朝掃除
一月経つのの早いこと早いこと
今日は二十四節気の処暑だそうです
昨日近所に夕立があってずいぶん涼しくなりました
今朝は新人さんのSさんも参加してくれましたよ
はなこ [ねこ]
ごちそうの [料理]
民度 [引用]
プレジデントオンラインの
【 なぜ日本では「溺れる犬を棒で叩く」という冷血人間が大量発生するのか
コロナ禍でバレた「自粛バカ」の民度 】
「日頃のフラストレーション解消」
「おもてなしの国日本」の全てではないけれど
あるある国民の姿
叩ける者はガンガン叩く
自分には跳ね返らないと思える人はやれる
【 なぜ日本では「溺れる犬を棒で叩く」という冷血人間が大量発生するのか
コロナ禍でバレた「自粛バカ」の民度 】
「日頃のフラストレーション解消」
「おもてなしの国日本」の全てではないけれど
あるある国民の姿
叩ける者はガンガン叩く
自分には跳ね返らないと思える人はやれる