熱波 [庭の中で]
今日の日田市の気温は
午後4時に最高気温37.7℃を記録
午後6時頃の本堂の中では
35.9℃
そして太陽熱温水器から出るお湯は
約73度
すごい熱量ですね。
朝晩の水遣りを欠かさないようにしないと、草木もたまりませんね。
本堂の縁なんか裸足で歩いたら、火傷しそうです。
午後4時に最高気温37.7℃を記録
午後6時頃の本堂の中では
35.9℃
そして太陽熱温水器から出るお湯は
約73度
すごい熱量ですね。
朝晩の水遣りを欠かさないようにしないと、草木もたまりませんね。
本堂の縁なんか裸足で歩いたら、火傷しそうです。
スイカ冷やしの [仕事柄]
2020-08-14 [あれこれ]
2020-08-13 [仕事柄]
2020-08-11 [仕事柄]
昨日の台風接近前の空の様子 この後一気に雲が空を覆いました
お盆参りでは、ほぼすべてのお檀家さんのお宅に伺います。
今は息子2人もいますから、3名で手分けしています。子どもが小さい頃は8月に入るとすぐに、遠隔地からご近所へと、一人で廻っていました。終盤は1日に60軒以上廻っておりましたから、夜寝ていてもくるぶしが痛くてうずく始末。それから考えると今は多い日でも30数軒ですから楽になりました。
昨日は人生初のオンライン初盆も経験。東京から帰られない妹さんたちが初盆経に携帯で立ち会うことに。「今から始まるから静かにしてね!」と家の方の合図があって、読経の始まりとなりました。
参列者も今年は極端に少なくて、たいていの方が「これからどうなるんだろうね、コロナ」と心配する声ばかりです。お医者さんに言わせれば「すぐにはワクチンもできないだろうし、終息はまだ先でしょう」とのこと。
すべてのものは移りゆく。永遠なるものはない。というのが釈尊の悟りですから、今さら驚くこともないのですが。
栗が大きくなっています。
したくないって [覚え]
【時事通信
安倍晋三首相は9日、長崎市で記者会見し、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言について「雇用や暮らしに与える影響を考えれば、できる限り避けるための取り組みを進めなければならない」と述べ、再発令回避に全力を挙げる考えを示した。 】
経済活動への影響を考えれば、どうしても再発令したくないのはわかるけれど
「再発令回避に全力を挙げる」って、どういう意味なんでしょうね。
具体的な方策を連ねて、その結果が出た上での再発令しないという方向性があるのかどうか。
安倍晋三首相は9日、長崎市で記者会見し、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言について「雇用や暮らしに与える影響を考えれば、できる限り避けるための取り組みを進めなければならない」と述べ、再発令回避に全力を挙げる考えを示した。 】
経済活動への影響を考えれば、どうしても再発令したくないのはわかるけれど
「再発令回避に全力を挙げる」って、どういう意味なんでしょうね。
具体的な方策を連ねて、その結果が出た上での再発令しないという方向性があるのかどうか。
核兵器禁止 [覚え]
核兵器禁止条約「発効へ準備」 国連の中満氏が意欲
【 「少なくとも(核兵器廃絶の)目的は共有しているというメッセージを発信するのはどうか」と提案。「発効されれば、いろいろな議論が始まる。日本政府にもフォローしてもらい、議論を深めてもらいたい」 】
アベ首相は「我が国とアプローチが異なるので参加しない・・」
具体的に動くことが大事だからという人と
理屈をこねて動かない人と
千里の道も一歩から
【 「少なくとも(核兵器廃絶の)目的は共有しているというメッセージを発信するのはどうか」と提案。「発効されれば、いろいろな議論が始まる。日本政府にもフォローしてもらい、議論を深めてもらいたい」 】
アベ首相は「我が国とアプローチが異なるので参加しない・・」
具体的に動くことが大事だからという人と
理屈をこねて動かない人と
千里の道も一歩から
修行 [あれこれ]
シュウメイギクが咲き始めました。
今年はコロナ騒動でお盆の帰省や親族が集まることなど、自主規制して様子を見てほしいということで推移するようです。修行の日々と言えるかもしれません。
ところで
しゅぎょうには、修行と修業がありますね。
修行は【仏の悟りを求めてその教えを実践すること。托鉢をして巡礼すること。精神をきたえ、学問・技芸などを修めみがくこと。
修行者とは仏道を修行する人。諸国を托鉢・行脚する人。武芸を修行する人】
修業は【学問・技芸などを習いおさめること。板前の修業・花嫁修業】
と、広辞苑に載っています。
仏教的には業はカルマですから、その人が本来持っているものであり、行は行いです。本来持っていて、ある意味どうしようもない自分の業に向き合い受け止めて、生きていけるように組み直していくことが修行です。業はもともとあるものであり、行は良い師に出会い習うものです。
釈尊を良き師として、釈尊と共に歩くことができれば幸いです。