幸せ

7日に境内墓地で保護した子猫

獣医さんによれば「4ヶ月くらいかな」のオスちゃん

お盆の棚経廻り中に、息子が声をかけた檀家さんがちょうど飼いたいと思っていたそうで


　　

めでたく引き取られることになりました。




人なつっこくてやんちゃなのでかわいがられるでしょう。

飼い主も猫ちゃんも癒やし癒やされ幸せになって欲しいです。

ニャ～

　猫は猫同士で「ニャ～」とは言わないのだとか。飼い主だけに見せるあのコケティッシュな態度と鳴き声・・毎日あれにやられています・・

こあくま

ご無沙汰しております。

お寺の大事な定期総代会やらなんたらで気を使っていたので、なかなかパソコンに向かう気力が湧いてきませんでした。

無事終了したらしたで・・・

　　


猫って大事なものってわかるんでしょうね。テーブルの上なら手本の上とかまだ書いてない習字紙の上とか・・飼い主の邪魔をしたらこっちに関心を向けてくれる・・かわいい小悪魔ですね・・・

せめて

　ウクライナから避難を希望する人たちを乗せて、政府専用機が２０名を運ぶ


　アベ政権の時に「集団的自衛権がなければ、外国で戦争や紛争が発生して国民が危険な目に遭うときに守れない」と、フリップで説明しましたね。

　ここに「国民をしっかり守れる国へ」って、書いてますよ。「安全保障法制整備のために憲法改正はしなくて良い」何チャラ書いてるし・・


「自国民を守る為に」という大義名分を掲げたわけですが、報道によれば「今回ウクライナで日本国籍を持ち避難を希望しながら乗れなかった方がいる」とのこと。自国民最優先が原則でしょう？人道的見地から言えば、「日本国籍の有無に関係なく困っている方から」でしょうが、首班が替わっているから今回は今回の判断でしました、というのもおかしいと思いますし、わずか２０名運んだから面子が立つというのも「大概にせんかい！」です。それと、難民認定が非常に厳しい我が国ですが、これとそれは別見地でというのもダブルスタンダードですね。原理原則なし崩しで良いはずがありません。原則が間違っていればこの際改めるべきです。

　専用機で運ぶことに関しても、外務省の何処がどのように判断するのかというのもはっきりしてなかったと、報道されていました。緊急事態に対して官僚に命令できるのは政府ですから、緊急事態把握が遅きに失している、即ちそれこそが平和呆けと言っても良いのではないかと思います。


　この異常事態の時に火の粉の降りかからないところで「だから核共有を」などとノーテンキに演説して、要らぬ火消しを政府にさせているバカもいますし。せめて、「微力ながら今まで培ってきた個人的な外交チャンネルで、収束へ向けた話し合いを探る手立てをさせていただいています」くらい言っとけば良いのに。バカはそのまんま治らない。






　その点ネコは見ているだけで癒やしになります。せめてうちのネコでも見てホワンとしてくださいな。






　　
　



　　

落ち着いて

　膝の上で待機中のハル。7.5㎏！

　なんでも、猫は傷を負うとすごく臭うのだとか。私はもともと鼻が利かないのでわかりませんが、Mさんはチョーがつくくらい鼻が利く人なので大変です。「こんなに臭うんだからどこかに傷があるはず！」と捜しますが、前腕なのか顔のあたりなのか判然としません。そうするうちに臭わなくなってきたようです。夜中に吐いたりまだ落ち着きませんが、少しずつ元の生活のリズムになってくるでしょう。








もう明日からは4月ですね。

たかが猫でも

　いなくなって９日目の外猫ハル

　今朝方３時過ぎ、無事に帰ってきました。一安心！内猫のハナ子がうれしいのか、ニャンニャン鳴きながら家の中を飛び回って大興奮。

　Mさんが「野良の仲間といっしょにいたんだろうね。臭いゎ～～」というので、お昼のうちにシャンプーしました。ノミマダニ用の薬も首の後ろに塗り塗り。前回塗布からちょうど一ヶ月目に当たるので、ノミマダニの薬だけはちゃんとしとかないとねと、そちらも心配でした。

　よく見ると鼻の上の方と額に傷が治った跡があります。９日間の家出中にケンカして、傷が癒えてから帰ってきたようです。獣医の若嫁に言わせれば「顔に傷がある子はケンカが強い。弱い子はお尻とか足に傷がある。」んだそう。嫌いな人なら「たかが猫」でもほんとに心配しました。


　夕方も思いっきり甘えまくってまたお出かけ～～～事故にだけは遭わないようにね

三連休

オミクロンでみなさんどこにも行けてませんね。今日は何と当地！61名で最高を記録しました。


だらだらとテレビにパソコン、タブレットを見て過ごしています。三連休、そんな感じでいくのでしょうかねぇ。



以前はハルがパソコン前に陣取って邪魔をしてくれてましたが



　


　最近はハナ子が私の膝に乗って、ロックすることを覚えました。とりあえず乗っておけば、動き出したときにすぐわかって、おやつをねだれるから(*^_^*)　湯たんぽや毛布代わりになって温かいです。

ツーショット

　　　


　昨晩習った絵手紙教室の方法で、さっそく他所の猫ちゃんとうちのハナ子との、ツーショットを描いてみました。






　人はいろんなことを考え探求し、認め合い、讃えることでモチベーションを上げたりします。ノーベル賞もそうですよね。

　ググってもそのようには書かれていませんが、俗に「ノーベル賞は、その研究や功績が人類のために役立つことが明らかになって始めて、授賞の対象になる」と聞いたことがあります。たいていの受賞者が高齢なのも、そのためだとか。だから、山中教授のように若年で受賞されることは大変珍しいようです。


　ただし経済学賞については（ウィキから）、【　経済学賞について、ノーベル財団は同賞をノーベル賞とは認めておらず[4]、この賞を正式名称（「アルフレッド・ノーベル記念スウェーデン国立銀行経済学賞」）または「ノーベル」を冠しない「経済学賞」と呼ぶ。　】そうです。



　金融工学で経済学賞を受賞した学者が集まってヘッジファンドを運用し、破綻したこともありました。お役に立つどころか、結果として人を奈落の底に落とす道具として研究成果を使ったことになります。自分たちだけさえよければという、浅はかな英知とでもいうのでしょうか。
【ロングターム・キャピタル・マネジメント】


　猫は飼っている者には、いるだけで癒やしになる存在ですが

　人は欲が深いので歌のように「あなたがそこに居るだけでいいの」とはなかなかいきませんね。



　新自由主義経済の目指す方向と手法は、現場で実際に働くことを軽視し、（金融工学などを駆使して）コンピュータ上の瞬間の利益を確保し続けることこそがうまいやり方なのだ、というように私には思えます。

それぞれの記念日

　今日３日は、はな子がうちに来てから１周年の日。のびのび育って体重４キロ！すっかり大きくなりました。



　　

　朝昼夕、日に３回リードを付けて庭をお散歩。まったり背中を地面ですりすりしたり、バッタを追いかけたりしてますが、大きな音がしたり人が来るような音がすると、騒いで家に入りたがります・・・野良だったのに・・・母猫ちゃんや姉弟はどこにいるんでしょうね？家飼いであれば、少なくとも餌にありつけ蚤や病気に悩まされることもないのですが。幸せにしているのでしょうか？




　７日にはもう立秋ですよね。数日前から雨に恵まれるようになりました。日がカンカン照ったり、急な夕立があったりと季節の変化というのか、気候の変化というのか目立つようになりました。お盆が過ぎれば、一気に秋風が立つのかもしれません。


　まだ８月盆には早いのですが、

　初盆参りを済ませた方もいらっしゃるのではないでしょうか？長男の住職寺の有縁の方が昨年大阪で亡くなって、今年は初盆会を迎えますので、ご仏前を届けました。

　　

　ほおずきが灯籠の代わりに亡き人をお迎えする灯りとなり、そこに個人の面影が点るように言葉を添えました。

2021-02-27

　　


　朝から体調があまり良くなさそうなはな子。時々水のように戻すので、病院に連れて行って検査してもらったら、「フンがつまってる！」そう・・・朝もちゃんと排便していたのに・・少なめではありましたが・・・

　検査料とお薬代、（田舎の）高級ディナー３人分くらいかかりました。あの方の和牛ステーキ＆海鮮料理に比べたら微々たるものですけど　_(._.)_


　先住猫のハルのように風邪をこじらすとお高くなるので、早めの受診でした。今日はおとなしくコタツの周りにいます。