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さより [あれこれ]

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Mさん写す、朝のおだまきと青空




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 昨日は隣保班の花見会でした。当地は山の中なので、お刺身に出たサヨリが珍しくてパチリ!
普段は干物のサヨリしかお目にかからないし口にできません。


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 帰りに中野川の牡丹桜と提灯をパチリ!見頃です。

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牡丹咲く [花]

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いよいよ牡丹の花が咲き始めました。手入れをしてくれているIさんからは「花が咲いているときは水をたっぷりあげてね。それから散り始めたすぐに切ってね」と念を押されました。管理する人は他所でも気になりますよね。ありがたい話です。


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非寛容 [引用]

中外日報社の社説記事から「幸福度の低さ 日本社会の深刻な病理」


【 幸福度の低さ 日本社会の深刻な病理
2019年4月10日 11時48分更新

「国際幸福デー」(3月20日)に国連が報告する世界幸福度ランキングは、各国の世論調査プラス健康寿命など六つのデータで評価される。2019年、日本は前年より四つ順位を下げ58位だった。タイや韓国より下で、4年連続50位台の低いランク付けである

数字で表しにくい個人の主観的な幸福感が日本は国力に比べて低いのは周知のことに属する。ただ国連報告で気になるのは、6データのうち健康寿命は2位、1人当たり国内総生産は24位なのに生き方の自由度が64位、寛容さが92位で特に低く、足を引っ張っていると評されていることだ。 】


 「日本人は優しい」と評されることが多いけれど、それはあくまでも利害関係のない他人や他者への優しさであり通りすがりの人への嗜みのような=おもてなしのためのもの、ということですね。

 寛容さが92位ということははっきり言えば「非寛容」な社会性が厳然とあると「みんなが感じている」ということです。村社会の感覚がそのまま続いているのでしょうか。


 「他者や他者の言葉や思いを受け入れる」「他者の存在を認める」ことは難しいですし、まして敵対する立場の人をや、ですね。そういう「自分にとって都合の悪い他者を憎まない」ためにはどうすれば良いのでしょう。自分にとってこの世界は一度しかなく、二度と自分として今のこの世界には存在できないのに、です。その存在や時の貴重さ、かけがえのなさを実感できないことが、非寛容な態度や思いを許してしまうのではないでしょうか。難しいです。



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ガチヤバイ [覚え]

今ネットで話題の

日本原子力産業協会のウエブサイト「げんしりょくむら」
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これは日本年金機構の「ガチヤバイ」に匹敵するヤバさです。

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こんなものを平気で公にする、できる感性が今の広告代理店を含めた産業界の傲慢さではないですか?ネジが外れてるとしか思えない。社会的な責任という感覚がないんですね。
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な~ぜ? [覚え]

プレジデントオンラインの「なぜ5年後の新紙幣を今発表したのか」

「2004年の新紙幣」の発表は2年前だったのに、なぜ今回は5年も前倒しで発表したのか。統一地方選もありますしね、新元号発表で9ポイント以上も政権支持率が上がるなら、この際何でも利用しようと思うのが人情ですね。誰でもその誘惑には負けるでしょう。犯罪じゃないし。新元号の発表については徹底した箝口令が引かれましたが、今回の新札についてはまるでフライングのよう・・・

「消費税増税にカード決済ならポイント還元」とか、ほんとにいろんな手を考える政権ですが、一番旨味を吸い取るのはシステムを考えて還流させる電通を代表とする経済界ですね。すべてが「いかに簡単に金になるか」に結びついてるように思えます。電話で稼ぐ○○集団と紙一重です。




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 藤の花


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 春のえびね蘭


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田邉木蓮さん [あれこれ]

日蓮宗に史上3人目の女性宗会議員誕生

【 日蓮宗史上3人目の女性宗会議員。宗門教師約8千人のうち、女性は900人近い。2013年に当選した松野蓮香議員と、初めて同時期に女性が2人、議席を占めた。男性社会の仏教界に新たな視点を持ち込み、宗門活性化を目指す。

一般社会で活躍する女性が増える中、「女性の目線で宗門の力に」と推された。1月末の就任から1カ月余で迎えた定期宗会では通告質問に立ち、声明に女性の音域を生かしてはどうかと提言した。「女性ならではの質問をと必死で考えたが、思い浮かぶのは女性に限らないことばかり。課題が山積していると改めて気付いた」
 】

蓮香さんと木蓮さんのご活躍をお祈りいたします。




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 春真っ盛りですね。
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自分は良いけど他人はダメ [覚え]

今日話題の千葉選出国会議員、「復興よりも国会議員が大事」発言でついに辞任することになった桜田五輪担当大臣にスピーチを頼んだ

高橋比奈子(高橋ひなこ  本名横田比奈子)さんはウィキペディアによれば、次のようなスタンスの政治家です。

2013年11月26日、特定秘密保護法案の採決で賛成票を投じている[11]。
選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかというと反対[12]。
アベノミクスを評価する[13]。
消費増税の先送りをどちらかと言えば評価する[13]。
安全保障関連法の成立を評価する[13]。
北朝鮮問題への取り組みを評価する[13]。
共謀罪法を評価する[13]。
原子力規制委員会の審査に合格した原子力発電所は運転を再開すべきだ[13]。
将来も原子力発電は電力源のひとつとして保つべきだ[13]。
夫婦と複数の子どもが揃っているのが家族の基本形だ[13]。
憲法改正に賛成。改正すべき項目として、環境権を挙げる[13]。


おそらくこの方は結婚で姓が変わったのでしょうが、通称と本名は違うものを使っておられます。その方が、「選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかというと反対」というのは、どんな理由からなのでしょう。ご自分は良いけど他人はだめな理由とは??


そもそも
有名な北条政子は鎌倉幕府を開いた源頼朝の正室(本妻)
悪女で有名な日野富子は室町幕府第8代足利義政の正室

昔は夫婦別姓だったのです。それが日本の古来からの伝統なのだし・・・ご自分も本名と通称を使い分けているなら、選択的夫婦別姓制度がなぜ必要なのか分かっているはずですから、その制度に賛成しなければ、ご自身を否定することになりはしませんか??





それにしても、失言癖のある大臣に敢えてスピーチを頼むなんて、度胸ありますね。




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牡丹が咲きそうなので、傘を差し掛けました。

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SDGs [覚え]

SDGsと書いてエス・ディ・ジーズと読ませるらしい。 和訳は「持続可能な開発目標」
【 SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。】なので、まだ緒についたばかり。

 折しも今年は統一地方選の年ですので、立候補予定者が何人も挨拶に来られますが、グローバルでもローカルでも、持続可能な成長社会は目指すべき方向として理想的です。残念ながら当地は指定都市ではありませんが、住民が共有するべき価値観としてこの「17の」目標があって欲しいと思います。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう

6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも そして経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう

16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう



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 ちょっと欲張りな目標もあると思いますが、方向性とバランスは大事です。

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花祭り [法要]

昨日境内の花を見繕って

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3人で飾りました。


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散華を散らし、甘茶を献げ、お経を唱え


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 法要後はいつものように山門へ移し、道行く人へ




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 タケノコご飯、お吸い物、タケノコと里芋の天ぷら・・春の味、堪能しました。お供えのスイカも皆さんで。
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改革を叫ぶ [庭の中で]

統一地方選が始まって今更ながら現在の政治状況を見るのに

ハーバービジネスオンラインの「なぜ・・・」

という片山氏の「内閣官房の強大な力」という指摘。さらに小選挙区制度がもたらす弊害。危機的状況は国外にあるのではなく、足下にあるのに気づかない人たち。大阪の維新も勝ちました。人は学ばないということを、菅野完氏は新しい時代を迎えるためにも改革を叫ぶ愚者の群れを葬り去れときつい言葉で指摘されています。


ジミントウ政権も改革を叫んで日本売りを一生懸命やっています。これだけやって庶民にとって何も良いことがないのに、それは失敗であり失政の所為なのだとなぜ人は気づかないのでしょう。

世の中は不思議だらけです。





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昨年亡くなった叔父さんが元気な頃にくれたトリトニア。




今日納骨されたMajyoさんへ

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