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花祭り [行事]

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 お釈迦様の誕生日  花祭りですよ!
 でも甘茶をかけるのは私だけにして

 戸や窓は開けて

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 ボトルに詰めた甘茶とお茶とお菓子と、福岡のOさんからたくさん頂いていた布マスクをお持ち帰りいただきました。





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今花盛りで


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 こんなにもきれいなのに



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 クレマチス苗が郵送で届きました


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たとえば たとえばですね [覚え]

 アベ首相曰く【「自民党でも一律給付の議論がありました。私たちも検討した。たとえば、たとえばですね、私たち国会議員や国家公務員は、いま、この状況でも全然影響を受けていない。収入に影響を受けていないわけであります。そこに果たして、5万円とか10万円の給付をすることはどうなんだという点を考えなければならない」 】

 だったらいわゆる公務員には一律給付しないという案もありだろうし、「影響を受けないなら一律期限を切って給料を何%か削減したらと突っ込まれるだろう」と、なぜ想像しないのだろう。一生懸命働いている公務員の足を引っ張ってどうする?共感共有よりも分断するほうに話がいきそうで、お利口そうでお馬鹿な例えですね。


 会見では【 記者   「失敗だったらどう責任を取るのか」
       安倍首相 「責任を取ればいいというものではない」 】

 徹底して責任は取らない宣言。
 でもきっと、終息したらしたで、俺の功績!って誇るのは目に見えています。

 つける薬が無い・・・・
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写真撮影ファースト [あれこれ]

緊急事態宣言発出後の会見場に現れた首相は
会見台の上に立って横向きに直立。何をされているのだろうと思ったら、写真撮影だったんですね。その後、国旗に向かって軽く頭を下げ、演説。


儀式に携わる者の感覚では、台に上がったらまず国家のシンボルである国旗に一礼し、その後写真撮影であるのが普通だと思います。「国旗国旗」「国旗を粗末に扱うな」と国民には言う方々ですから、なおのことまずは一礼するべきでした。「神は細部に宿る」といいます。こんな会見でこそちゃんとした、自らが信じる姿を示すべきですね。







 お隣福岡県も緊急事態宣言

 地元日田でもお一人感染者が発生したようです


 こんなふうに「家でじっとしていなさい」と言われると、家庭内環境の力というか「おうちりょく」というか、どうやって快適にすっきり過ごせるか、個人と家族の力が試されているような気がしますね。

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 ハルが外に出たくて内玄関の障子をぼっこり破ったので



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 2枚



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 張り替えます!



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草取りと花の手入れと、内外の掃除にがんばります!



そうして
          明日はお釈迦様の誕生日、花祭りです。


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なぁんだ 医療崩壊って そうだったのか! [覚え]

って思うこと

ハーバービジネスオンラインから
【 「医療崩壊」は「軽症なのに殺到する患者」のせいじゃない


 新型コロナの感染拡大が日増しに問題になってきています。

 当初、「検査をしないのは医療崩壊を防ぐため」の大合唱が行われていましたが、その路線を踏襲したにもかかわらず、すでに危機的状況が迫っています。
 この状況の中、日本集中治療医学会の西田修理事長が、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する理事長声明」を発表しました。

 声明によると、死者数が爆発的に増えたイタリアに対して、ドイツが低く抑えているのは「集中医療体制の違い」にあると指摘されています。
 ICUのベッド数は、ドイツでは人口10万人あたり29~30床であるのに対し、イタリアは12床程度。そのため、イタリアでは集中医療を受けられずに亡くなる人が増えているのが現状だと言います。

 では日本のICUのベッド数はというと、なんとイタリアよりも高齢化が進んでいるにもかかわらず、人口10万人あたりのICUのベッド数は5床程度、実にイタリアの半分以下なのです!

 このように、「医療崩壊」は軽症患者が殺到してという前に、受け入れる体制が不十分であることが少なくないのです。そしてそんな中、自民党政権がずっとやってきたことを振り返ってみましょう。 

 「政府は2025年までに感染症に対応している病床を20万減らすと3月4日までに指示している。】

 補助金出してまで感染症対応病床を減らそうという政府の政策が実施されているのが、今回の医療崩壊の理由なんですね。納得です!しかも1割以上病床を減らした病院への補助金は、2021年度以降消費税が充てられるんだと。社会保障に使うはずの消費税が補助金の原資・・・


 どうなるんでしょう、緊急事態宣言下の病院と日常生活




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藤の花も咲き始めました



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 おだまき


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 クレマチス


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 大輪のクレマチスとアジサイと買って



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 この季節、花の苗を買って植える方多いですね。


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信用度は [あれこれ]

 旧シマンテック社の調査に依れば

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個人情報を扱う組織の信用度で、日本国政府はSNSよりも低い信頼である、と。
というか、目をつぶった状態で巨象を触ってこれは何ですか?と問われるのに等しいのかもしれません・・個人情報に限らず政府の信用度自体は私の個人的な感覚にも近いかもしれませんが、皆さんはどうなんでしょう?桜疑惑では「個人情報云々」で招待の栄えに与る方々の名前すら公開しませんでしたけどね。




今日は晴天の日曜日、どこも桜が満開とあって、昼頃からは結構人も動いていました。バイクツーリングも集団の人も、個人の人もたくさん走っていましたね。深耶馬渓に知人夫妻と行きましたら、蕎麦屋のお店はそれなりに繁盛していました。味がよいのもあったのかも~~もうみんな家にいるのもいい加減うんざりって感じでしょうか。



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 カリンの花に



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 アケビの花

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納得 [覚え]

【 京都大学数理解析研究所の望月新一教授が証明したとされるABC予想

「この数年で具体的になにか影響があるかといえばそれはありません。ですが、例えば今我々が持っているICカードの技術っていうのは、18・9世紀にかけて導き出された楕円関数論に基づいている200年の前のことが、現代に息づいているわけです。今回の論文が、将来の人類にイノベーションを与えてくれる可能性は大いにあるのではないか。それがなんなのかは、難しすぎて予測すらできません」 】



「京都大学・望月新一教授「ABC予想」論文が世界を驚かせたわけ【再掲】|宇宙はどこまでわかっているのか」から引用 【 証明論文でもちいられている「宇宙際タイヒミュラー理論」は、望月教授が20年以上取りくんで、ほぼ独力で構築してきた理論です。

論文には多くの新しい用語や定義がちりばめられ、専門家にとっても理解するのに相当な努力が必要です。

5年の間には、この論文を勉強するための国際会議も開かれました。普段、日本国外で講演しない望月教授もTV会議システムで参加しました。

ただしほとんどの聴衆は望月教授の説明を理解できなかったようです。

まだ正式に掲載されていない論文の勉強会がおこなわれるとは、これも異例です。そうでもしないと理解が進まず、査読もできなかったのです。

関係者のそうした努力の結果、論文に誤りがないようだと結論され、ついに受理が決まりました。(ただし2019年現在、掲載はまだ決まっていません。) 】


世界でもこの証明が理解できているのは十数人だろうという論文だそうで、事実ならばもの凄いですね!イノベーションなんて言葉では包みきれない・・・なんだかワクワクしますね~~




それに比べると、ワクワクしないのは政府のコロナ対策。産経新聞から引用 【 1世帯30万円支給へ 住民税非課税世帯が対象 収入半減世帯も

 安倍晋三首相と自民党の岸田文雄政調会長は3日、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で所得が減少した世帯などを対象にする現金給付について、1世帯あたり30万円とすることで合意した。支給の対象は住民税非課税世帯。加えて、一定の所得制限を定め、収入が5割程度下がるなど急減した世帯についても対象とする方向だ。

 岸田氏は会談後、記者団に、支給を始める時期について「スピード感が大事だと強く申し上げた。政府は迅速に支給する点も勘案しながら、今後調整する」と語った。 】

 次の首相候補である岸田文雄政調会長の存在を目立たせたいのか??国民全体が明るい先行きがあると思える政策を示すこと。落ち込んだ景気活性化も含んだ対策こそ必要だと思うんですよね。布マスク2枚配布といい、こんなんでみんな納得しますか?政治センスが無いねぇ







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アジサイの挿し木をしてみました

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光と影 [覚え]

【 緊急事態宣言がむしろ社会の崩壊を招く。宣言発動をしてはいけない5つの理由、新型コロナ特措法の光と影。


 (前略)
 いまだに基準は示されないままで、冒頭に紹介した28日の首相会見でも、基準を求める記者の質問に対しては答えずじまいだった。その理由は、本当に基準を持っていないか、判断のフリーハンドを確保するためにあえて隠しているかである。

 これは、いずれにしても社会にとっては大変不幸である。どちらの場合も、発令段階の「政治判断」は「示威的なもの」にならざるを得ないからである。そして、残念ながら確たる根拠は何らないが、首相はこの2つの可能性のどちらにも当てはまるのではないかと思われる。前者については、学校一斉休校や入国制限について、専門家の知見に頼らず政治判断したことをリーダーシップと勘違いしている節がある。いわば、ないことを誇っているということだ。

 そして後者についても、きちんと意思決定過程を残さないという悪弊が、今回の場合もそこここに見え隠れする。例えば、(後略) 】


光あるところ影が必ず付いてくる。光が強烈であればあるほど陰も暗い。







 コロナショックで
 田舎の観光地でも人通りがほぼないので

 旧友のナガオちゃんちのカフェで

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 カレーと

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 桜餅の
 ランチしました!
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2020-04-01

ハフィントンポストから引用

【 【新型コロナ】ウイルスとの共生に向けて私たちができること


(中略)ともあれ、封じ込めができなかった以上は、集団免疫率に到達することで終息します。新型コロナウイルスのR0は 1.4〜2.5 と試算されていますから、日本に住んでる人の 29〜60% が感染すれば終息に至ると理論上は考えられます。

ところで、これまで知られていたコロナウイルスのうち4種類は、私たちが「風邪」と呼んでいる病気の10〜15%程度を占めています。ありふれたウイルスなのですね。ただ、これらウイルスも、かつては同じように動物からヒトへと感染したものであって、世界的流行を引き起こしていた可能性があります。(後略) 】




今月のおたよりは

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言辞柔軟 悦可衆心 方便品第2
    (言辞柔軟にして 衆生の心を悦ばしめる)

 4月は新しいスタートの月。
 「言葉やさしく 心やさしく」できているでしょうか?心はいつも満開で、家族や知人には優しくできますよね。家族を思えばこそ、マスクやトイレットペーパーが無くなると聞けば、「とりあえず買っておかなくっちゃ!」と走ります。それは世界中のみんながやっていること。「家族が困ってるなら、困らないように」心配りをするのは当たり前なんです。 中にはモノの取り合いでケンカになっている国もあるとか。日本ではそんなことが無いだけまだましよね・・

 極楽と地獄ってどんなところ?どんな違いがあるの?っていう話がありますよね。極楽は年中花が咲き乱れ食べ物は溢れ光に満ちているところであり、地獄は暗く冷たく食べ物も無く、理由も無くいたぶられる所なんでしょう?って。

 でも仏様の目で見ると実はそうではなくて、物が少なくてもお互いに支えたり助けあって融通することが当たり前にできるところが極楽であり、物は豊富にあっても足を引っ張り合って自分だけが楽しんだり悦んだりしようと努めるところが地獄であると。

物の多い少ないが地獄極楽を分ける基準では無く、お互い様という心が世界を違ったものにする、と。

世界中がコロナウィルスに振り回されている今こそ、心を奮い立たせ「言葉やさしく 心やさしく」することが大切ですね。

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