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学び [絵手紙]

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 昨晩は絵手紙教室

 色画用紙の上に白のボールペンで描いて彩色、でした。



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 描き方や色つけ、字の書き方などたくさんの学びがありました。さすがは先生だなぁと感心しますね。

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渋皮煮 [料理]

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 渋皮煮をいただきました。

 「渋皮煮って、皮剥くの大変ですよね?!」って言ったら、「それがね、お姉さんが簡単な方法があるって教えてくれたんですよ。すべすべの、粒々のない方に切り込みを入れて一回炊くんです。そうすると、固い皮がツルンと簡単に剥けるので、それに重曹を入れて二回煮ると出来ます。ブランデーとか醤油、砂糖とか入れて。」だそうです。


 2枚描いたら、なんだか最初に描いた失敗作の方が遠目にはそれらしく見えるようになりました。捨てないで良かった・・・
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多様性への戯れ言 [覚え]

 先日の夕刊フジに有本香氏が【 「自民党が保守政党なんて嘘っぱち」

 そんな反発の声は近年多い。実際、左派に浸透され、その巧妙な理屈に絡め取られた揚げ句、「多様性を重んじるのが保守」などという軽薄なスローガンで、日本の優れた戸籍制度の破壊につながる動きが自民党内にある。その空気に敏感な安倍氏は、集会でこうも付け加えた。 】

 彼女が指摘するように、本来の(目指すべき)ジミントウは多様性なんかクソ食らえ政党なのだから、そこから女性総裁なり首相を輩出することが矛盾しているのではないですか?

 アベ氏が「(高市氏という)女性が首相になったら日本の見識を世界に示せる」などと言うこと自体が戯言ここに極まれり!のはずで、なんでそんな軽薄な発言をスルーできるのか不思議です。

 大好きな人なら何でも許せるんでしょうね。






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 きょうは小学校で運動会。たいそう盛り上がっていましたが


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 気温も最高の35.7℃!この時期歴代2位の記録だそうです。



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 8月7日が立秋でした・・・





 そしてきょう10月3日は「日本国憲法公布の日」  

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団らん [日常]

 二男夫婦が孫を連れて遊びに来てくれるというので、

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 「嫁に食べさせる!」のだと、Mさんは朝からパン作りに精を出してくれ



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 あずき餡・チーズ・ドライフルーツ・栗餡にハムと野菜のせの5種類



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 栗餡にはホイップクリームをのせて    

「アイスにのせても良いけどホイップクリームもいけるね!」


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 長男夫婦と三男と、全部で8人。団らんが出来ました。


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無知と無理解 [覚え]

夕刊フジから【 岸田新総裁に注文、独裁国家に対峙できる「保守政党」に戻してください 「キングメーカー」なんて的外れ…安倍氏は自民党と日本に危機感 】

【 「自民党が保守政党なんて嘘っぱち

 そんな反発の声は近年多い。実際、左派に浸透され、その巧妙な理屈に絡め取られた揚げ句、「多様性を重んじるのが保守」などという軽薄なスローガンで、日本の優れた戸籍制度の破壊につながる動きが自民党内にある。その空気に敏感な安倍氏は、集会でこうも付け加えた。 】

【 今回の安倍氏の精力的な高市支援の動きを、「キング(クイーン)メーカーになろうとした」「自身の権力維持のため」と評する人がいるが、これも的外れだ。安倍氏は一貫して自民党と日本への危機感を強く持っている。 】



 この記事の中で頷けるのは「自民党が保守政党なんて嘘っぱち」という部分だけですね。アベ氏自ら改革開放・岩盤規制の打破を掲げて、新自由主義経済促進に邁進してきました。8年前のNY証券取引所での演説では「世界の成長センターであるアジア・太平洋。その中にあって、日本とアメリカは、自由、基本的人権、法の支配といった価値観を共有し、共に経済発展してきました。」と、ここでも内心思っていることとは逆の価値観への賛意を堂々と述べました。ウソを言ったといっても良いでしょう。

 有本香氏のいう「日本の優れた戸籍制度」といわれるものも明治以降の制度であり、それ以前は無かったものです。

 後付の法解釈で事実を隠す、「丁寧な説明」というウソで糊塗するアベ氏的政治の存在こそが日本の危機であり、保守とは何の関係も無い革新を標榜する歴史修正主義の政治屋です。


 日本の危機を真に捉えるなら、

 野田聖子氏が言う「少子化への対応」こそが、喫緊の最大の危機への対応ではないかと私は思います。軍備費を抑えてでもそこに日本の政治の総力を注ぐ。保守(美しい国とかなんとか)をいうならば「生まれてきて良かった我が国」「生きやすい我が国」だから自ら守らねばならないと思える国作り、それしかありません。戸籍制度を守っても、こどもたちを生み育てることが大変で不自由で無理!だと若者たちに思わせるような政治やシステムしか提示できないようでは、本末転倒です。アベ・アソウ・ジミントウは口ばかりで少子化を止める対策を何もせず出来なかった。法で縛ろうと思うばかり。

 「結果こそが大事」と言ってはばからないアベ氏であったけれど、少子化でも外交でも、最終的に経済でも結果を残せなかった。格差と分断を置き土産に首相を放り出したけれど、それでも彼が政治の舞台にのうのうと残っているという不思議。彼には恥という概念がない。日本人の特に保守政治家であるならば徳目として自らの矜持として持つべき「恥への恐怖」。それがない人が保守を名乗ることへの無知と無理解。そういう人を保守政治家と推す人たちが少なからずいる、この国の哀れさ。

 無知と無理解は恐い。


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