みんなで育てる [仕事柄]
「せっかくなら宮参りはお寺へ。神社にお参りしても他の家族と一緒だし、うちのお寺なら親族だけでお祈願してくれるからありがたい」ということで、みんな揃って幸せの図、です。
「子どもはみんなで育てるものだから、夫婦が仲良くあってこそ。今日のこの幸せを忘れないで、愛情も目配りもしっかり注いで下さいね」とお願いしました。
職質 [あれこれ]
生きづらい [あれこれ]
それぞれの行 [行事]
結論ありき [行事]
新春の小さな我が町の安寧を祈る行事 寒行
平成31年の寒行・・いわゆる平成最後の寒行初日を迎えました。今まで参加していた方々が年を重ね、さらに足腰が悪くなっていらっしゃるので「今年はどのくらい参加者があるのだろう?」と思っていましたが、とりあえず家族を除いて11名!家族だけで5名ですから・・・記念の写真を撮り元気に夜の町へ出て行きました。
途中お茶の接待を受けたときにも、「今日は温かいですね!」
帰り着く頃には私も汗が出てきました!冷たい風が心地よいくらいです~
帰ってからのお茶はなんちゃって中華まんとサラダ風漬け物と、大根と豚肉・チクワの煮物。どれもおいしく頂きました。
沖縄での県民投票 5市の市長によるボイコット決定をしたうえ、県の参加要請に対しても「やりかたが強権的だ」と反発していると。
辺野古移設に関する県民投票に参加しないのは、「表現の自由を奪う憲法違反である」と木村草太教授も指摘されています。 そして
そもそも辺野古移設は 普天間基地返還の条件ではない、と指摘されています。
他国に対しては大きな声で「法治」を言う国ですが
誰がこれほど不誠実な政府を信頼できるのか、です。
議事録の未作成や改ざんに始まり統計資料の不確実さ、基地移転問題を新基地建設にすり替える手法など。それは、すべてが「結論のみありき」からくるものではないでしょうか。
県民投票も、参加しないと決定した首長にしたら「実施したら負ける」ことが見えているから?違う意見を摺り合わせ、作り上げていこうという気持ちがはなからない?それが今のジミントウのやり方なのだと教えてくれています。
主権者に権利を使わせない自由を認め、上は政府首相から下は市長まで「結論ありき」は独裁と一緒です。自由で民主とはかけ離れた存在たちですね。
恥ずかしくないのかしらん
自他共に 安寧を祈る 心を込めて
平成31年の寒行・・いわゆる平成最後の寒行初日を迎えました。今まで参加していた方々が年を重ね、さらに足腰が悪くなっていらっしゃるので「今年はどのくらい参加者があるのだろう?」と思っていましたが、とりあえず家族を除いて11名!家族だけで5名ですから・・・記念の写真を撮り元気に夜の町へ出て行きました。
途中お茶の接待を受けたときにも、「今日は温かいですね!」
帰り着く頃には私も汗が出てきました!冷たい風が心地よいくらいです~
帰ってからのお茶はなんちゃって中華まんとサラダ風漬け物と、大根と豚肉・チクワの煮物。どれもおいしく頂きました。
沖縄での県民投票 5市の市長によるボイコット決定をしたうえ、県の参加要請に対しても「やりかたが強権的だ」と反発していると。
辺野古移設に関する県民投票に参加しないのは、「表現の自由を奪う憲法違反である」と木村草太教授も指摘されています。 そして
そもそも辺野古移設は 普天間基地返還の条件ではない、と指摘されています。
他国に対しては大きな声で「法治」を言う国ですが
誰がこれほど不誠実な政府を信頼できるのか、です。
議事録の未作成や改ざんに始まり統計資料の不確実さ、基地移転問題を新基地建設にすり替える手法など。それは、すべてが「結論のみありき」からくるものではないでしょうか。
県民投票も、参加しないと決定した首長にしたら「実施したら負ける」ことが見えているから?違う意見を摺り合わせ、作り上げていこうという気持ちがはなからない?それが今のジミントウのやり方なのだと教えてくれています。
主権者に権利を使わせない自由を認め、上は政府首相から下は市長まで「結論ありき」は独裁と一緒です。自由で民主とはかけ離れた存在たちですね。
恥ずかしくないのかしらん
自他共に 安寧を祈る 心を込めて
マッチとポンプ [あれこれ]
「政府の統計資料が信用できない」
厚生労働省の「毎月勤労統計」というデータが、すべての該当社からのデータを網羅するものではなかった、という問題です。改正入管法や働き方改革での基礎資料提示と同じように、恣意的に・自分たちの都合の良いようなデータの集め方をしているとしたら?
警察庁の試験問題集の模範解答作成を、現役幹部警官が執筆して懐に入れるだけでなく、副業としても税務も申告せず、受験者には購入を半強制的に勧めているという実態が明らかに?
マッチポンプとは言いながら、だいぶこの国の中枢は痛んでますね。これがクールジャパンの中身とは思いたくありませんが、観念の世界が腐れば現実の世界も傷んできます。
自分のできる範囲でできることを。くさらず頑張りましょう。火は小さなうちに消しましょう。
厚生労働省の「毎月勤労統計」というデータが、すべての該当社からのデータを網羅するものではなかった、という問題です。改正入管法や働き方改革での基礎資料提示と同じように、恣意的に・自分たちの都合の良いようなデータの集め方をしているとしたら?
警察庁の試験問題集の模範解答作成を、現役幹部警官が執筆して懐に入れるだけでなく、副業としても税務も申告せず、受験者には購入を半強制的に勧めているという実態が明らかに?
マッチポンプとは言いながら、だいぶこの国の中枢は痛んでますね。これがクールジャパンの中身とは思いたくありませんが、観念の世界が腐れば現実の世界も傷んできます。
自分のできる範囲でできることを。くさらず頑張りましょう。火は小さなうちに消しましょう。
ご縁 [あれこれ]
飛行機に乗れば誰でも見ることができる富士山ですが、今回は特別きれいな富士山に迎えられたような気がします。
8日が祈願会と母の誕生日、9日はmajyoさんにお会いするために埼玉へ行き、10日は東京の宗務院御用始の儀式参加後の宗会議員さんたちとの懇談会参加、そして千葉の姉の誕生日のお膳。この3日間の予定でした。
majyoさんにはブログで励まされるだけでないご縁を頂いていますので、是非お会いしたいと昨年の暮れからお願いしておりましたが、体調がかなり急速に悪くなっている中、時間を割いてくれました。痛み止めを注射して我慢しながら会って下さっているのに長居をしてしまったのは申し訳ないことだったと反省しています。
彼女の他を思いやる心と、自分自身への覚悟や行動力には頭が下がります。決して私には真似できない強靱な意志の強さがあります。祈願のお札を手渡し、今生のみならず、来世での再会もお願いいたしました。「また必ずあちらでお逢いしましょうね」という、それくらいしか私が言うべき言葉はありません。
「死が縁を分つものではない」それを実感できればこんな心強いものはありません。良縁であればなおのこと、ですね。
たくさんの縁の中で生きている実感を感じることが人として豊かであると言えるのですから、過去現在未来にわたって築いていくことができますように。それが仏様の仰る「精進」の一つの形ですし、途切れない命のありようでもあります。
今年は1月のカレンダーのように「みんなに幸せ届け」の心で努めたいと、改めて心に刻みます。
そして、今日は私たちの37回目の結婚記念日でもあります...