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2月になれば節分ももうすぐ [紹介]

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 明日から2月

 初雪を見ずして今年の冬は終わるのでしょうか
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令和2年初の [紹介]

町掃除の日でした。
雨が降るかなぁ~という空模様の下、いつもの3コースに分かれてゴミ拾い。


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 たばこの吸い殻が多かったですね。これだけ愛煙者が減っているのにそれでも吸い殻がある不思議・・屋内で吸えなくなったからか・・・マナーを守って、健康に気をつけて多額の税金をお払い下さい(・・


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 今日はココアでした
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20年来の友人長尾ちゃんが [紹介]

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日田市の豆田町で

「でんする」というシェアカフェの場所を借りて

「にこん」というぜんざい店を始めました


木曜日のみのお店です


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 有機栽培の品だけを使ったぜんざい屋さん



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 お近くにお出での節はご贔屓に m(_ _)m

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塵を遠ざけ垢を離れ [紹介]

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遠塵離垢 於諸法中 得法眼浄  法華経第27章 妙荘厳王本事品より 

 塵を遠ざけ垢を離れ 

 諸々の法の中に於て 

 教えを得て眼清らかならん



いよいよ今年もあと2日になりましたね。

争いごとのまったくない世界というものはあり得ないでしょうが、
宮澤賢治が「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」 と
世界とつながっている一人ひとりを念頭に置いて考え行動しようとしたように、
今だけカネだけ自分だけでない私を一瞬でも実現できるように、願っています。

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片山氏 [紹介]

『新冷戦時代の超克 「持たざる国」日本の流儀』新潮新書新刊 片山杜秀著
『歴史という教養』              河出新書   片山杜秀著 


「歴史を語る汝が何者であるかを知れ」と『歴史という教養』の帯に書かれていますが、

著者の一番言いたいことは多分「歴史を自分のこととして」学び考え行動する、であり「歴史は往々にして似た姿を示すことがあるけれど、決して同じものは一つとして無い」


そして

   民主主義と資本主義は続くのか・・・


学ばねばならないこと、立ち止まって考えねばならないことはたくさんありますね。




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 じゅずサンゴ、花が咲き実がなり始めました。
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あとは野となれ山となれ [紹介]

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日本銀行 「失敗の本質」小学館新書 原真人著の中で語られる、この国の金融政策決定と進め方、そして失敗を糊塗するやり方には愕然とします。



批判を許さない「危うい空気」


目次を拾えば


あいまいな戦略目的
空気の支配・非科学的思考
進化しない戦略・乏しい選択肢
属人的な決定プロセス
修正されない組織
 ・
 ・
繰り返される大本営発表


そして
迷走する経済政策
第2の敗戦へ
来たるべき”破局”の前に


と続くのですが、現政権はこの国の財政健全化に関心がなく目先の利ばかりを追って、結果的に経済破綻という破局へ進む道をひたすら、国民を巻き込んで進んでいる、という事実。

経済に疎いので私に本質は見えないけれど、今日も!現在進行形で日本銀行が進めている異次元緩和政策とその「大規模緩和策の継続!」

 日銀OBや専門家が口を揃えて言うには

 「リーマン・ショック並みの危機がまた来たら、そのとき日銀にできることは何もない」 P233
のだそうです。

 この6年間、政権と日銀がやってきたことは、今が良ければそれで良し。あとのことは知らないよ。


 アベ首相は批判されると正気を失って、ムキになって反論します。
行政府の長でありながら「この国の最高責任者」であり、「森羅万象すべてを担当している」と自負していますが、


 彼らが居座っている6年間って、小学生が入学して卒業するまでの長い長い期間なんですよね。「こんな人たちに任せててほんとに良いのでしょうかね」






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 小さな草にも花が


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