行けること

　今日は朝９時から息子２人と天瀬町へ

　まず、水害で廃棄するしかなくなったお仏壇の閉眼供養を勤め
一昨日のホテルに向かいました。



　物置部屋だったところの床を壊して



　　







　傷んだ床板に根太も剥がして



　
　

　今日の作業は終わり





　　

　帰れば風呂も用意してあり、おいしい夕飯もあり・・指圧器でこりをほぐし・・Mさん手作りの甘酒で寛ぐことができる幸せ・・


　なによりたいした持病もなくて


　ボランティアに行けることのありがたさをかみしめ


　仕事柄朝のお勤めでは今回の水害で亡くなられた方々への御回向と、被災地の早い復旧復興を祈願させていただいています。





　　

　久しぶりにお天気がよくなったので道路の泥が乾き、車が通ると埃が舞います。ボランティアにはいる方はコロナと埃対策にマスクが必要です。

コメント 3

泥出しと言っても、床を壊して床下からですからね、元どおりにするのは大変ですね。
それにしても大活躍、お見事です。
by momotaro (2020-07-20 04:41) 

gonntanさん
おはようございます！
毎日、お疲れさまでございます。
代々お守りしてきたお仏壇を処分しなくてはいけないなんて、本当にお辛いだろうと思います。

仰る通りですね！何気ない当たり前の生活が送れること、本当に幸せなことなんですよね。
病気をしてみて健康のありがたみを感じるのと同じだと思います。
普段から感謝の気持ちを忘れては行けませんよね＾＾
by kiyokiyo (2020-07-20 06:47) 

momotaroさん　このお宅は最初削岩機とハンマーでタイルとコンクリをはつりました。慣れないし眼に破片が飛んでくるので大変でしたね。泥が入るとほとんどのお宅が根太まで取らないと、という状態になります｡特に古い家はそうですね。

kiyokiyoさん　今回の避難でも、まず最初に「お位牌を持ち出した」という方、何人もいらっしゃいます。仏壇が使えなくなった方は辛いですよね。
by gonntan (2020-07-21 18:32)