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拉致問題で百田尚樹氏が「売国奴」と非難した政治家の名 [覚え]

 【 作家の百田尚樹氏はツイッター上で、自身について「(拉致問題について)何もしていないクズです」と述べながらも一方で、この問題を無視し続けてきた政治家やメディアを痛烈に批判。 】【 ヨーロッパで拉致された石岡亨さんが、決死の思いで家族に当てた手紙が、1988年9月、ポーランド経由で日本に届いた。これは奇跡のような出来事である。もし手紙を書いたことが当局に漏れれば命は危ない。 】


 ちなみに

 1982年から6年間は中曽根内閣

 1988年の内閣は竹下内閣

 1992年まで自民党内閣が政権の座にいます。

ということは、そのへんの野党議員がなんと言おうが内閣情報調査室や外務省や国家公安委員会からなんから、拉致に類する情報はすべて政権中枢に上がってないとおかしいということです。そのための内外を対象にした情報組織があるのですから。情報を握りつぶしたのか、万が一情報を知らなかったとしたら、それは官僚や政権の責任であって、万年野党といわれてきた議員の所為ではありません。圧倒的に情報量が違うのです。何でそんなことがわからないのでしょう?分からない振りをするのでしょう?

 中曽根・竹下・宇野・海部・宮澤氏たちは何かしたのでしょうか?情報は知らされてなかったのでしょうか?万年野党のことはさておき、時の政権トップの責任を問うべきでしょう。




 AERA.dotより追記

【 「政府は純粋に邦人保護を義務として取り組むべきです。自国民が海外に拉致されてその救出を怠る国など世界中どこを探してもないし、外国人に出国の自由を認めない国も北朝鮮ぐらいしかない。この際はっきりと北朝鮮に対し、日本人の出国の自由を認めない限り国交正常化は認められないと通告するべきでしょう」 】







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momotaro

拉致問題は拉致した連中がもちろん一番悪いけど、易々させたこと、長期にわたり然々とした対応をしなかったこと、判明してから毅然とした対応を取らなかったことなど、日本政府の責任も重大です。
特にアベ氏はこの問題を大きく取り上げているくせに実は解決する気は毛頭ないのです。敵対視する材料にしているだけです。
国民を守るのが国なのに、そういう体裁をとっているだけ!コロナ問題も同じですね!
by momotaro (2020-06-21 05:09) 

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