必要性の順序が

東洋経済オンラインから

【　フェラーリに乗る人に補助金を払う必要はない　】


【　結論をはっきり言おう。必要なのは、経済的弱者の生活への配慮であって、それで「ほぼおしまい」のはずなのだ。価格への介入は必要ではないばかりか、有害でさえありうる。　】


多分、そうなんでしょうね。

「経済弱者の生活への配慮」政策がしっかりと機能するのであれば、子ども食堂が全国に６０００もある必要はなく、政府が子ども食堂に支援や配慮をする必然性もほとんどなくなります。

「支援してやるよ」「支援させていただきます」というのではなく、そもそもそういう施設がなくても暮らしていけるようにするのが、政府の仕事でしょう。







道路端の花が終わったので、植え替えの準備をしました。


　　






いつものビオラです。明日はパンジーを買い足します。

コメント 3

確かに、そうですね。
誰にでも必要なわけではなく
弱者に行き亘るようにしなければなりません。
まあ、そもそも選挙目当ての補助金だから
そういう発想すらないのでしょうね。
by 八犬伝 (2022-10-16 11:09) 

全くそう思います。
税金を取っておいて還付するとか，最初から取らなければよいじゃないですか。べらぼうな税金を取っておいて，減税するのではなく補助金出すとか。
先月ポーランドに行って食料品の税率が０％だったのは感心しました。取ってから戻すよりも，このほうが遥かに能率的です。

by Enrique (2022-10-16 20:56) 

八犬伝さん　「まずがっちりと押さえておいて、施しをちょっぴりお情けで」　そういうパターンですね。

Enriqueさん　「まず取ることありき」だと、なんでも利権になってしまう世界ですね。がんじがらめだと思わせますよね。それでもジミントウがまだましだと、どうして思えるのか不思議です。
by gonntan (2022-10-16 21:40)