支配の客体に

スポニチから【　青汁王子　安倍元首相の国葬に「自分の国の総理大臣すら満足に見送れない国にどんな魅力があるんだろうか　】

と、したり顔に言う方がいらっしゃいますが

それは、図らずも菅前首相が国葬の弔辞で取り上げられた山縣有朋の生き方に、元首相が共鳴されていた生き方そのものだからだと、見透かされているからです。




「民衆は彼にとっては単なる支配の客体にすぎ」なかった。

なにせ、「税金は国民から吸いあげたもの」って、平気で言う方ですから。


菅元首相　　結果として山縣有朋とアベ元首相を結び付けてくれた仕事、良い弔辞でしたね。この本は重版が決まったそうですよ。

コメント 2

なぜか悲しみばかりが増えてしまうころ頃です。でも悲しんでばかりいたのではこれからの子供たちが浮かばれませんね。
by 風船かずら (2022-10-01 10:08) 

風船かずらさん　お久しぶりです。お元気でしたか？私はコロナに罹った後、逆に元気になったような感じで、後遺症に苦しんでいる方々に申し訳ないです・・・
それにしても世の中に目を転じれば、終わらないコロナ禍、ロシアの侵攻と占領、経済の低迷、政治不信になる事象ばかりなどなど、厭なことばかりですね。ねじを巻きなおさねば！
by gonntan (2022-10-02 10:01)