なぜにバラバラに

　ツツジを描いてみました。思いがけなくそれっぽく描けたかなと自画自賛・・




　ウクライナから避難されている方々は、バラバラにそれぞれの縁を頼って日本へ来られているようですね。

　避難されてくる方々が当面であるかどうかに関係なく、国がお世話して集団疎開地のような形で生活して頂く方が、お互いに言葉が通じ情報共有ができて安心なのではないかと思うのですが。例えば大分県の別府だとＡＰＵがあって、元々国内有数で外国人比率が高く、ウクライナ語が通じる人たちが１０名以上いるのだそうです。同じ県内でも当地ではおそらくウクライナ語が分かる人はいないでしょう。宗教・教育・文化･伝統を尊重し、食習慣を含め日常生活をより快適に過ごしてもらうなら、最低限言葉が通じることが条件だと思います。全国バラバラに地方の善意のみを当てにして避難者の保護対策がされているのか、私には理解できかねます。国としての対応がされてないのは何か理由があるのでしょうか。

コメント 4

確かに、地方自治体に丸投げですものね。
無策ですね。
by 八犬伝 (2022-04-23 11:58) 

八犬伝さん　「今の入管法との整合性をつけるために国民の善意に、とりあえず頼る」という感じでしょうかねぇ。移民嫌いだし、国としての方策なんか無いんでしょう。
by gonntan (2022-04-23 17:27) 

支援策も貧しいですね、この国！
by momotaro (2022-04-24 07:57) 

元々、政権与党は国民とか民とかいう言葉がつくとイヤなんじゃないですか_(._.)_　非自由非民主党だから。　コウメイは高名で、選挙対策で自分の名前を高く掲げることしか頭にないし。
by gonntan (2022-04-24 09:35)