ふ～ん

　今日は久留米市でお葬式・火葬・初七日忌のお勤めをしました。

　葬儀の斎場と、初七日の式場とが葬儀屋さんの都合で別々の場所でした。火葬場から先に初七日の式場へ入り、案内板を見ると




　翔陽の間と書いてあります。

　ありゃ！亡くなった方の院号と全く同じ名前の部屋じゃないの・・

　気が利いてる～～



　係りの方に「この斎場はたくさん部屋があるから、亡くなった方の院号と同じ部屋を用意できたんですか？」と聞きましたら、「昨日からこの場所で初七日をするように決まっていました。院号云々とは関係ありません」とのこと。

　斎場側が気を利かせてくれたわけではなく、最初から決めていたのです。不思議なこともあるものですね。

コメント 5

gonntanさん
おはようございます！
世の中には不思議なことが沢山ありますよね。
どんな事でも偶然ではなく、必然なんだという話を聞いたことがあります。
物事の結果には、必ず理由があるのかも？そんな気がしています。
gonntanさん お仕事柄不思議な体験をされることが多いと思いますが、それにしても院号と同じ部屋名だなんて不思議な出来事ですよね＾＾
by kiyokiyo (2020-09-18 06:44) 

偶然にしても、合いすぎますよね！
お亡くなりになった方もgonntanさんも不思議な力が…。
by ファルコ８４ (2020-09-18 10:24) 

kiyokiyoさん　こんばんは　仏教は因果を説く教えです。今回のことには何か深い理由があるのでしょう。おいおい分かってくるかもしれません(^_^)

ファルコ８４さん　斎場の入り口に入って看板を見たときは、どっきりしましたよ。
by gonntan (2020-09-18 20:46) 

不思議ですね・・
by koto (2020-09-20 19:00) 

kotoさん　ほんとに、こういう不思議なご縁ってあるんでしょうねぇ
by gonntan (2020-09-20 20:31)