対策の中身 [仕事柄]
50回忌法要を営むお宅へ、マスク持参しました。おうちの方が仰るには「本当はもっとたくさんの方をお招きして、法事をするはずだったけどコロナがねぇ・・お膳も一緒にはできないので、お弁当を持って帰ってくださいね」と。長男さんは高校の同窓生だったので、この機に帰郷されてお会いできるかと期待していましたが、残念です。
お寺では
昨日お祓いした記念碑を一端取り外す工事にかかりました。
今はコロナ騒動でみなさん自粛中なので、お参りの方もほとんど無く、工事はやりやすいですが・・・
コロナ禍といえば
日本政府のやり方としてLITERAにこんな報道もあります。
【 外務省が日本のコロナ政策への批判チェックに24億円! 厚労省でも同様の予算…国民の生活補償より情報操作に金かける安倍政権 】
外務省の他に 【 厚労省予算として「新型コロナにかんする国民の不安や疑問に対応するためのコールセンター設置や広報の充実」に35億円が計上されているのだが、そこでも〈海外に向けて積極的に情報発信を行う〉と記されている。この35億円のなかにも海外向けの情報発信の予算が含まれている、ということだ。
一方、たとえば「外国人患者等への対応強化」に計上されている金額は7.3億円(厚労省予算)だ。こちらは外国人の命にかかわる問題だが、それよりも「ネガティブな対日意識の払拭」のための海外情報発信に数倍の金を投入しようと言うのである(ちなみに「外国人患者等への対応強化」の7.3億円には聴覚障害者に向けた受診時などの遠隔手話サービス体制整備費も含まれている)。 】
2020-04-11 21:55
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コメント(2)
そうなんですか
まったく、優先順位が分かっていませんね。
的外れも、いいところですね。
by 八犬伝 (2020-04-12 11:23)
八犬伝さん こんばんは プライドはもっと他で保ってもらわないと、ですね。確かに優先順位が違いすぎます。
by gonntan (2020-04-12 19:36)