まともな判断が：わけわからんひとりごと　B：SSブログ

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まともな判断が　[覚え] [編集]

今回の参議院選挙で、大分県ではあの元首相補佐官　磯崎氏（「東京大学で立憲主義なんか習ってない」と言い放った補佐官）が落選し、立憲民主党の安達澄氏が当選しました。不思議なことに大分県は九州でも田舎なのに昔から社会党系が強いところなんですよね。九州でも特異な政治風土だと思います。九州の他県を見ると軒並みジミントウです。

ジミントウはあの二階さんが、地方土地改良区の総会で、「ちゃんとジミントウのために働かないと補助金交付しないよ」なんて脅しをかけるくらいですからね。

農業県だし、他県より明らかに県民所得が低いのに、革新系がなぜ議席を確保できていたのか定かではありません。江戸時代、（日田は幕府の直轄地でしたが）小藩が割拠して、お上への反骨精神というのか、得にならないけれど自立して、弱い者同士助け合ねば生きていけないことが身に染みているのかな、とも思います。

でも、最近はジミントウさん強いです・・そういう中で、久しぶりの反骨精神？発揮！

ウソを言おうが都合の悪いことは隠そうが、仲間内で利権を貪ろうがお構いなしで、濡れ落葉のようについて行こうという輩の多い中

まともな判断ができる方が多いんだと思いますよ。

心意気や良し！