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しがみつく名誉 [覚え]

あの竹○平蔵氏が東洋経済オンラインに寄稿しています。

曰く、【 「改革の勢い止めた麻生氏と民主党」  彼の肩書きは慶應義塾大学名誉教授    今は東洋大学教授のはずですが、彼にとっては名誉教授の方がランクが高いのでしょう・・あるいは大学のランクなのかな?  改革改革と言いながら、その目指す理想がどこなのか、着地点がどこなのかを語らず、改革開放を叫ぶ人であり、奇妙なのはその果実を自らが得ようとしている人であることです。 】

【 著書の紹介で「平成という時代を通じて筆者は、比較的長い間、経済政策に関わる仕事に携わった。不思議な縁というほかないが、それによって、さまざまな局面を内側から見聞きしてきたことも事実である。」 】 と書いていますが、彼は見聞きしてきただけではありません。岩盤規制を壊したあと、自らがプレーヤーになっているのです。甘い果実を享受するだけでなく、トリクルダウンなんかくそ食らえの人であり、現役の教授よりも過去の名誉教授を選ぶ人、です。平成を振り返ってみたらこんな人がいたんだ・・と、過去の人になって欲しいです。




 春爛漫 寺の中ではたくさんの花々が

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 シラン



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 シラン



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 セッコク


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ファルコ84

彼を、日本経済を翻弄する黒い欲望!
と評する書がありましたが
振り返ってみるだけでも”あんな人が”との思いになります。
by ファルコ84 (2019-04-27 08:47) 

gonntan

ファルコ84さん まさに政商の臭いふんぷんたる仁!ですね。
by gonntan (2019-04-29 23:09) 

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