走って走って

日刊ゲンダイDIGITALから
【　走れば走るほど課税？ 政府税調の新たな自動車課税制案に怒りの声「地方でやられたら破産」】

　東京や大阪では、年間平均走行距離が2000ｋｍから3000ｋｍなんだそうですね。先ずその走行距離の少なさに驚き！です。一般家庭なんでしょうね。うちは仕事と家庭用に3台所有して、それぞれ年間１万ｋmくらいは走ります。大学出て戻ってきてずっとそのくらいできているので、走行距離ってそれぐらいが標準かなと思っていましたが・・・

　たまたまですが今日、ミニを買って２回目の注油だったのでどれくらいの燃費になるか計算してみましたら

　６３０km走って３２リットルの給油でした。リッター19.6ｋｍ　当地は軽油代が１４５円なので、およそ１km走るのに７円程度がかかるかなというところです。フィットがガソリンで平均燃費がリッター２２kmくらいなのでほぼ同じ。軽が一番燃費が悪いですね・

　記事にあるように、今の車は良く走るので以前の車のようにはガソリンを食わない。そしてこれから政府は電気自動車ばかりにしようというのですから、もちろんスタンドの運営もままならなくなる。


　もう多分１０年先は運転させてもらえないでしょうからあんまり影響はないのかもしれないけれど、エネルギー政策も税金政策も、そして環境問題も、しっかりと未来を見据えた体系を作って実行してほしいなと思います。






　お目汚しに
　お気楽なお礼状

　世の中は秋です