SSブログ

この人も [月初め]

7月001.jpg
nice!(5)  コメント(2) 

2019-06-29 [あれこれ]

20190629.jpg


 梅雨入りして雨が降るのはうれしいけれど、今晩から明日にかけて、「滝のような雨が降るかもしれない」という予報が出ていますし、お隣の福岡県朝倉市では午後から避難勧告が発令されています。

 どこも被害が無いように、祈るだけです。


nice!(9)  コメント(2) 

シナモンパン [料理]

20190628.jpg

 月一のパン作り。みんなが来る前にパンコネ機が回り出し



  20190628-1.jpg




20190628-2.jpg





  20190628-3.jpg
 
 ドーナツにシナモンパン・焼き芋入りパンにドライフルーツ入りなど



20190628-4.jpg


 美味しく頂きました。
  
nice!(7)  コメント(0) 

もっともらしい [覚え]

 「種子法を廃止しても現状の農業はそのままで変わらない」という説明があるけれど、法律の趣旨や文言が変わればどこかが変わってくるのは当然ですよね。というか、どこかを変えたいから文言を変えるのであって、その意図がどこにあるのか、です。


 今回の種子法廃止はTPP締結によるらしいのですが、同じようにアメリカと2国間協定を結んだ韓国では、地産地消の学校給食ができなくなった、と書かれています。

 水道法の改定によって水道事業も多国籍企業に門戸を開きました。政治屋や竹中○蔵などの政商、官僚のもっともらしい説明の裏にある利権譲渡は、結局この国の民を収奪し国益を損なうものだと、思います。





   20190626.jpg

 ネジバナ



20190626-1.jpg
  



   20190626-2.jpg

 ヤマモモ
nice!(8)  コメント(4) 

「本気で怒っている」 [引用]

ノーベル賞・野依博士  日本の教育に危機感


【 科学教育の本質は「無知の知」

―― 科学者の立場から見て、科学教育とは何でしょう。

 科学とは、真理追究の営みです。ポール・ゴーギャンの「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」という絵がありますよね。この問いにまっとうに答えるのが科学だと思っています。

 科学は客観性の高いものですが、人々の営みとか自然観、人生観、死生観などの、まっとうな主観を醸成します。いたずらに経済的利益追求に貢献するだけではなく、これが本当の意味での科学の一番大事な役割なのです。 】



 インタビューの最初に仰られている

【 学校教育は「金持ち」になるためではない。 】

 ここですね。今私たちに突きつけられている社会的な命題は。
nice!(9)  コメント(4) 

梅雨の前に [庭の中で]

20190624-1.jpg

  九州北部はまだ梅雨に入っていません

  

  20190624-2.jpg

 ノウゼンカズラもたくさん花をつけました



20190624-3.jpg

 天気の良いうちにスダレを3枚換えて



  20190624.jpg

 頂いたバジルとチシャの苗を植え



20190624-4.jpg


 網戸を2枚張り替えました


  20190624-5.jpg





 巷では7月の参議院選挙を控えて

 ジミントウが所属議員に

terracepress_01_180619%20.jpg

 こんなものを一人当て25部配布したのだとか


  terracepress_03_190619.jpg

 こんなイラスト入りなんだそうです。ほんとに彼らは政権党なのにやることが幼い・・ターゲットが若者だからといっても、あまりに酷いものです。しかも、なんと「外交のアベ」が売りなんですって!「北方領土、返さない」ってプーチンさんは国営テレビで仰ってるようですが。

nice!(8)  コメント(6) 

片山氏 [紹介]

『新冷戦時代の超克 「持たざる国」日本の流儀』新潮新書新刊 片山杜秀著
『歴史という教養』              河出新書   片山杜秀著 


「歴史を語る汝が何者であるかを知れ」と『歴史という教養』の帯に書かれていますが、

著者の一番言いたいことは多分「歴史を自分のこととして」学び考え行動する、であり「歴史は往々にして似た姿を示すことがあるけれど、決して同じものは一つとして無い」


そして

   民主主義と資本主義は続くのか・・・


学ばねばならないこと、立ち止まって考えねばならないことはたくさんありますね。




20190621.jpg

 じゅずサンゴ、花が咲き実がなり始めました。
nice!(8)  コメント(0) 

あとは野となれ山となれ [紹介]

   日本銀行 失敗の001.jpg

日本銀行 「失敗の本質」小学館新書 原真人著の中で語られる、この国の金融政策決定と進め方、そして失敗を糊塗するやり方には愕然とします。



批判を許さない「危うい空気」


目次を拾えば


あいまいな戦略目的
空気の支配・非科学的思考
進化しない戦略・乏しい選択肢
属人的な決定プロセス
修正されない組織
 ・
 ・
繰り返される大本営発表


そして
迷走する経済政策
第2の敗戦へ
来たるべき”破局”の前に


と続くのですが、現政権はこの国の財政健全化に関心がなく目先の利ばかりを追って、結果的に経済破綻という破局へ進む道をひたすら、国民を巻き込んで進んでいる、という事実。

経済に疎いので私に本質は見えないけれど、今日も!現在進行形で日本銀行が進めている異次元緩和政策とその「大規模緩和策の継続!」

 日銀OBや専門家が口を揃えて言うには

 「リーマン・ショック並みの危機がまた来たら、そのとき日銀にできることは何もない」 P233
のだそうです。

 この6年間、政権と日銀がやってきたことは、今が良ければそれで良し。あとのことは知らないよ。


 アベ首相は批判されると正気を失って、ムキになって反論します。
行政府の長でありながら「この国の最高責任者」であり、「森羅万象すべてを担当している」と自負していますが、


 彼らが居座っている6年間って、小学生が入学して卒業するまでの長い長い期間なんですよね。「こんな人たちに任せててほんとに良いのでしょうかね」






20190616.jpg


 小さな草にも花が


  20190616-1jpg.jpg

nice!(7)  コメント(4) 

バイオマス [引用]

 SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて・・なのかどうか・・固定価格買取制度利用で儲けよう・あわよくばイメージアップという単に経済効率を狙ってのものなのか・・・

 H.I.S社が宮城県に建設中のバイオマス発電所が、結果的に東南アジアの熱帯雨林を含めた環境を破壊し、貴重な野生生物を絶滅に追いやる可能性がある、という。


 「パーム油の需要増加が森林破壊を促進する」



 SDGsとは

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう

6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも そして経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう

16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう


 SDGsをこのブログでとり上げたときに「ちょっと欲張りだけれど」と書きました。


 目的と効果のバランスが大事なのですよね。



  



   20190618.jpg

 ギボウシュの季節になりました


nice!(7)  コメント(4) 

寸止め [覚え]

20190616.jpg


 もしも、総理大臣が交渉役を自ら買って出て当事国に居てなければ、
 いつか見た光景のすぐさま「アメリカを支持する!」を表明したでしょうし、

 もしも、攻撃されたタンカーに人的被害が出たりや航行不能になって海峡封鎖となっていたら

と思うと、ほんとうに絶妙なタイミング、正確な攻撃場所としか言いようがありませんね。寸止めして相手の対応を見るような素晴らしい?技量なのでしょう。



さてさて
「外交のアベ」が参議院選挙の看板らしいですが、日本の政界に冷や水を浴びせたのは誰なのでしょう。まさに世界を俯瞰する者たちの仕業ではありませんか?


日本政府には情報を握る者や管理掌握できる部署が機能しているのでしょうか・・・




6月006A_1.jpg
nice!(8)  コメント(5) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。