終活の [あれこれ]
「息子に聞いても『飾るところがないから要らん』って言うし、自分もいつまで元気かわからんから、お寺さんで時々飾ってくれるなら差し上げます」と、半双六曲の屏風をいただきました。
作者は広瀬淡窓の私塾で学んだ方だそうです。
屏風一帖を飾るだけでなんだかお寺らしい感じになりますね・・
決裁文書に日付無し
【 高検検事長の定年延長を協議した法務省の決裁文書に日付がなかった 】
【 黒川・東京高検検事長の定年延長をめぐり、法務省は法解釈変更に必要な決裁を取っていなかったことを明らかにしました。野党側は猛反発しています。
森法務大臣は20日の衆議院予算委員会で、検察官の定年延長の法解釈変更について「部内で必要な決裁を取っている」と答弁しました。
しかし、21日になって、法務省は予算委員会の理事会で「文書による正式な決裁は取っていなかった。口頭による決裁だった」などと説明。野党側は猛反発し、政府・与党に来週水曜日までに法解釈変更の手続きを証明する日付入りの文書を提出するよう求めました。 】
決裁文書に日付がなかったと新聞には載っています。法の番人がそこまで杜撰な書類を残すのか、あるいは日付を入れないということで決裁或いは手続きの有効性に疑問を表した抵抗の痕であるのか・・
アベ氏の終活の始まりであり
彼の尻ぬぐいは誰が後を引き継いでも、国家も国民も大変です。
2020-02-21 21:18
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コメント(3)
お寺にまた佳い一角ができましたねぇ
お国ですが、いよいよ法治国家の体すらなさなくなってきましたねぇ・・・
by momotaro (2020-02-22 06:55)
momotaroさん 国家の私物化、ですね。まさに、無恥だからできることです。
by gonntan (2020-02-22 10:45)
「つい言い間違えた」「思い違いでした」…
アベの尻拭いでウソをつかなければならないのも見苦しい
でも、同じ穴の狢にかわりはない。
by ファルコ84 (2020-02-23 23:02)